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もし食物アレルギーになったらどう対処すれば良い?危険性とアレルギーを起こしやすい食べ物

      2016/04/19

植物アレルギー

食物アレルギーでもっとも重度なのが『アナフィラキシー』と呼ばれる症状です。

食物アレルギーは、軽度であればすぐに対処できますが、アナフィラキシーになってしまうと命を落とす場合があり、非常に危険です。

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身体の場所によって症状が違う

ひと口に食物アレルギーといってもさまざまです。

そのため、アレルギーを引き起こす症状は場所によって異なります。

一般的に食物アレルギーの症状で多いのが皮膚症状・粘膜症状・消化器症状・呼吸器症状・全身性症状です。

皮膚症状では、蕁麻疹が出たり、発赤があったり、湿疹があったりなどその名のとおり皮膚に症状が出ます。

軽度であれば『かゆみがある』程度で済みますが、もっとも多いのはやはり蕁麻疹でしょうか。

食べて頻繁に蕁麻疹が出る場合、食物アレルギーによる皮膚症状の可能性が高いでしょう。

アレルギー

粘膜症状では結膜充血や浮腫、くしゃみ、鼻汁、咽頭のかゆみ・イガイガなどが挙げられます。消化器症状では腹痛や悪心、嘔吐や下痢などが。

呼吸器症状では咽頭浮腫や喘息、呼吸困難などを引き起こします。

最初に述べたアナフィラキシーは、全身性症状になります。

アナフィラキシーショックや多臓器症状、血圧低下などの症状が現れます。

全身に症状が出てしまうと非常に危険ですので、注意が必要です。

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3大アレルゲン

食物アレルギーの種類は個人差がありますが、もっともアレルギーを起こしやすいといわれている食べ物は『3大アレルゲン』と呼ばれている鶏卵・乳製品・大豆です。

このなかで大豆はひと昔前よりもアレルギーが減少しているといわれていますが、それに代わり小麦粉アレルギーが増加傾向にあるといわれています。

もちろん、これらが3大アレルゲンというだけで、他にも食物アレルギーになる食品はたくさんあります。

自身が食物アレルギーを持っていないかは、やはりきちんと検査を受ける必要があります。

アナフィラキシーのように危険性の高い食物アレルギーの場合、症状を抑えるために薬が必要になります。

もっとも効果が高いのはアドレナリンの筋肉注射です。

蕁麻疹やかゆみを抑えるためには、抗ヒスタミン薬などを処方してもらいます。

ほんの少しの症状であれば自分で対処できますが、そうでない場合はやはりきちんと医師に診てもらうことが大切です。

3大アレルゲン

まとめ

このように食物アレルギーを持っている場合、対処法は『アレルギーを起こす食べ物を食べないこと』になります。

正しく診断することも大事ですが、その食べ物の摂取を回避することでアレルギーを引き起しにくくなります。

特にアナフィラキシーのような重度の食物アレルギーの場合、素早い対処が必要になるでしょう。

 

近年は、食物アレルギー向けの食品も増えています。

学校の給食や会社の食堂などでも食物アレルギーを起こす場合がありますから、その旨をきちんと伝えておきましょう。

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