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新人看護師の夜勤は不安でいっぱい、対策は?

   

夜勤

先日友人から、「看護師の夜勤って楽そう。みんな寝てるだけじゃん」という言葉を浴びせられ、内心少しイラっとしてしまった私の夜勤一人立ちデビューは新人1年目の7月でした。

夜勤は人数が少ないですし、自分が様々な場面で責任を負うことが増えてきます。

あの時の恐怖や不安は今でも昨日のことのように思い出せますし、今でも夜勤の前は緊張するものです。

実習で夜勤実習があったという方もいらっしゃると思いますが、不安があっても実際に働かなければ具体的にどのように対策すれば良いかわからないですよね。

そこで、皆さんの不安が少しでも晴れることを願って、今回は夜勤をやり遂げるための心得を紹介していきます。

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① 夜勤前の時間利用を計画的に

睡眠の深さや生活リズムは人それぞれ違いますよね。

“私は眠気に弱いし夜勤は起きてられるか心配”という人や、“一度寝たら起きられないのに仮眠できるかな”と不安な方。

反対に“寝だめすればオールは余裕で過ごせる”といった方もいらっしゃると思います。

夜勤をする際には、万全な体調で出勤することが前提で勤務が組まれているため、眠さや疲れに負けてしまってインシデントレポートを書くはめになっても、それを言い訳にはできないのが看護師。

眠そうな看護師ここで大切なのは、夜勤前の時間をどのように過ごすかということ。

ちなみに、あなたが就職予定の医療機関は2交代制ですか?それとも3交代制でしょうか。

勤務形態によってもどれだけ睡眠をとっていけばよいかが変わってきます。

私も最初の頃は不安だったので、夜勤の前は寝ることしかしてないというくらい寝てました。

そして徐々に夜勤前の時間の使い方のパターンが決まっていったという感じです。

私の先輩に、夜勤中の休憩は絶対に寝ないと決めている先輩がいるのですが、「あたし寝起きすっごく機嫌悪くなっちゃう、起きれないし!」といつも言っています。

そうやって自分の体調をコントロールしているスタッフもいます。

出勤前の時間だけでなく、夜勤休憩の使い方も工夫次第です。

是非、自分の睡眠・休息パターンを振り返ってみてくださいね。

② 少人数で働くことは悪いことだけじゃない

人数が限られる夜勤では、同じ勤務の先輩が誰かによって自分の気持ちが左右されることがあると思います。

良い意味でも悪い意味でも。

人間誰しも相性があるものですし、一年目というかけだしの時期は誰に対しても気を張ってしまいますよね。

特に夜勤を一人立ちして間もないころは、苦手な先輩と一緒の勤務になると気が重いですし、どっと疲れも溜まります。

しかし、少し余裕がある時は仕事以外の私的な話で盛り上がったり、思わぬきっかけから先輩と距離を縮めることができたりします。

実際に私もそのような経験をしましたし、少人数で不安いっぱいの夜を乗り越えるので、朝がくるとスタッフの間に結束力といいますか、変な絆みたいなものが生まれることも多々あります。

人間関係は悩みが尽きないものなので、不安な気持ちもあるとは思いますが、むしろ仲を深めるチャンスだと前向きに考えると、余計な緊張をせずに仕事に臨めるかもしれません。

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③ 記憶力は鍛えて損なし

夜勤一人立ち初日。

私は必至でチームの患者さんをまわっていました。

他のチームの患者さんのコールが鳴っていたのですが、誰かわからない患者さんだし、フリーの先輩もいるし、と思って自分のチームをまわり続けました。

ステーションに戻ると、先輩が「さっきのコール全然出れなかった?つけあわせであがってた患者さんだよね?末梢ルート抜去しちゃったよ。

夜勤は看護師少ないんだからね!」と指導を受けました。

緊張と不安でいっぱいの私には、先輩の頭に鬼の角がみえました。

いや、実際についていたのかも思い出せないくらいに反省しました・・・このように、夜勤になると自分がみていない方のチームの患者さんのコールを取らなければならなかったり、対応しなければならないという場面に出くわします。

ナースコール

看護師の人数が少ない分、患者さんに話しかけられる機会も増えるのです。

勤務場所が病棟でなくても、夜は少ないスタッフで多くの患者さんをみなければならないという点は同じだと思います。

すべての患者さんの状態を詳しく把握することは不可能なので、せめて急変の可能性があったり、気を付けて対応しなければならない患者さんをチェックしておくことは大切です。

夜勤の前のつけあわせの時間も気を抜かずに、どんな患者さんがいるのか注意していけると良いですね。

なかなか最初のうちは、自分の担当の患者さんでいっぱいいっぱいになってしまうと思いますが、どんな患者さんがいるのかを少しでも知っていれば、夜勤に対する漠然とした不安や怖さは小さくなると思います。

私はもともと人の顔と名前を一致させて覚えるのが苦手な方でした。

先輩や医師に「あの~さんって…」と不意にきかれると、思い起こすのに時間がかかったりするので、記憶力って大切だな、と痛感します。

普段から新しい人に出会った際は意識して顔と名前を覚える練習をひそかしておくと、もしかしたら夜勤やそれ以外の場面でもプラスになるかもしれませんね。

④ やることリストを時間軸で書く練習を

何度もお伝えしているように、夜勤ではとにかく人が足りません。

したがって、やらねばならぬことを確実にこなすことが何より大切になってきます。

抜けや失敗に対してフォローしてくれる周りの目が圧倒的に少ないという事実が、多くの人夜勤を不安に感じる原因の1つだと思います。

必ず時間でやらなければならないことを、見やすいように時間軸で紙に書き出し1つずつこなしていく。

このやり方は頭が整理されますし、個人的にとてもオススメの方法です。

普段の生活の中でも実践できるはずなので、夜勤の際に使えるように今から練習してみてはいかがでしょうか。

やることリスト

色々書かせていただきましたが、経験すればどうにかなります!笑適当に言っているわけではないですが、経験してみることでわかったことが一番今の自分の為になっているな、と感じるので。

みなさんの初夜勤が無事に終わることを願っています。

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