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痛風の症状とその予防法

      2016/03/26

痛風の足の指

痛風は、突然激しい痛みが襲い、立つことも歩くこともできなくなります。

夜中や明け方に痛みが出るので救急車を呼んでしまう人も少なくありません。

その痛みはなかなか想像できませんが、痛風の症状と予防法について知っておきましょう。

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風が当たっても痛い?

初めての痛風発作は、足の親指の付け根に激痛が走ります。

何もした覚えが無いのに急に激痛が起こり、やがて赤く腫れあがってきます。

痛みは数日続きますが、10日くらいしたら何事も無かったように治まります。

発作が起こっている間は、患部に風が当たっただけでも痛むと言われています。

痛風の診断はどうやって?

痛風の診断は血液検査で尿酸値の数値で行います。

1度だけの検査でなく、日を置いて採血した血の尿酸値の平均が7.0mg/dl以上だと、高尿酸血症と診断されます。

その他には尿の検査や痛む関節から関節液を採って調べたり、レントゲンを撮ったりします。

尿酸値が7.0mg/dl以上だからと言って必ず痛風になるわけではないのですが、なる確率はとても高いと言われていますので尿酸値の数字は意識しておきましょう。

尿酸値

治療をしないで放っておくとどうなる?

激しい痛みが起こっても、10日ほどで痛みが無くなるので病院にも行かずに放っておく人がいます。

痛風を放っておくと、半年から1年くらいで同じ発作が起こります。

発作の間隔はだんだん短くなって繰り返すようになります。

そうなると、足の親指だけでなく足首やひざなどの関節が腫れてきます。

そして、関節だけでなく腎臓まで症状が広がり、腎臓の働きが悪くなって腎不全や尿路結石などを引き起こすことになります。

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治療法と予防法

痛風の治療は、ちょうど発作が起こっている時には痛みを抑えるための「非ステロイド抗炎症薬」を使います。

痛風は血液中の尿酸値が高くなったために起こるものですから、発作が治まってからは尿酸値を下げる薬を使います。

それと同時に、普段の食生活で痛風の予防をしていきます。

肥満の男性

まず、カロリーを抑えた食事をすること、アルコールを控えること、塩分を控えること、プリン体を多く含む食品を控えること、水分をたっぷりとって尿酸を排出させること、規則正しい食生活をすること(朝食を抜いたり、夜中にドカ食いしたりしない)、ストレスを溜めないことなどです。

また、毎年健康診断を受けて尿酸値のチェックをすることも大切です。

痛風の痛みがひいたら治ったのだと勘違いしがちですが、実は治っていません。

発作が起こったらまず病院に行って治療をすることが大切です。

相当な痛みのようですから我慢する人は少ないようですが、医師の指示に従ってきちんと治療しましょう。

痛みが無くなったら勝手に治療を止めてしまう人もいますが、そうすると再発しやすいので注意してください。

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