およばれ結婚式で持っていくバックの色や大きさ、選び方について
2016/03/19
およばれ結婚式で必要になるバック。
このバックにもマナーがあるのは知っていますか?知らずに好きなバックを持っていくと恥をかいてしまう恐れがあります。
まず、バック選びのポイントを学びましょう。
色や大きさは、どうすれば良いのでしょうか。
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1.衣装に合わせる
ドレスや靴に合わせて選ぶ方法です。
やはりドレスや靴とちぐはぐのバックを持つと浮いてしまいます。
ですから、実際のドレスと合わせて選んでみると良いでしょう。
ドレスを購入した際に一緒にバックも購入すると安心です。
レンタルドレスの場合も、合わせるバックを決めておくかスタッフの方に聞いておくとドレスに合うバックを持参することができます。
バックに限らず、小物類はドレスや靴と合うものを選ぶのがポイントです。
そのため、多くの方は一度で小物まで決めてしまう方が多いといいます。
羽織物やアクセサリーもドレスの購入やレンタルのときに決めましょう。
2.キラキラ素材を取り入れよう
新婦よりも目立つものはNGですが、多少はキラキラしていたほうが華やかになります。
どんなカラーのドレスでも、スパンコールやラメなどが付いたバックは一気に華やかになります。
特に暗めのドレスを着用する場合は、少し華やかなバックのほうがオススメです。
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3.最低限の荷物が入るもの
結婚式のバックは、色だけでなく大きさの選び方も重要です。
ポイントは、財布などの最低限の荷物が入るくらいの大きさです。
小さなバックではどうしても必要最低限の荷物が入りませんから、たとえドレスに合った可愛いバックでもあまりオススメしません。
また口が大きく開くものでしたら、バックの中を確認しやすく、収納しやすいのでGOOD。
気になるのが、ハンドバックorクラッチバックです。
クラッチバックはオシャレですので、パーティーなどの席には役立ちます。
しかし手元に常に置いておかなければいけないので、少々不便に感じることも。
ハンドバックは持ち手がありますから、手で持つことができ持ち手が長いものであれば肩からもかけられ便利でしょう。
バックは、いろんな種類を持っていると、たとえドレスが1着2着でも印象がガラリと変わります。
ドレスの数は少なめに、バックの数を増やしておくと良いでしょう。
ちなみに、黒・シルバー・ゴールド系はドレスに合わせやすく人気もあります。
特に黒はどんなドレスにも合いますし、シルバーやゴールドは華やかになるので結婚式などのパーティーにはピッタリです。
これは絶対NGなバックは?
逆にNGなバックは、大きすぎるもの・紙袋(サブバックでもNG)・ファーや布の素材です。
フォーマルは小さめが定番であることと、紙袋はどんなにブランド物でもNG。
布はカジュアルになりますし、ファーは殺生をイメージするためオススメできません。
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