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春を呼ぶ行事・深大寺だるま市とは?見所や日程・アクセス情報

      2016/02/24

だるま

「春を告げる行事」は日本に幾つもありますが、最近特に私のお気に入りなのが、毎年3月に行われるという「深大寺だるま市」!関西圏にお住みの方にはまだそれ程知名度は高くないかもしれませんが・・・あ、でも最近は「ゲゲゲの女房」で知名度が上がったのかな?

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深大寺だるま市とは?

いずれにしても、江戸時代中期からの長い伝統行事として、この時期には沢山の観光客が訪れます。

「日本三大だるま市」として有名なのは、「深大寺だるま市」「毘沙門天大祭だるま市」「高崎だるま市」の3つですが、中でも深大寺だるま市は他のだるま市がお正月に行われるのに対し、3月に行われることから「最後の春を呼ぶ行事」と見なされているんですね。

ちなみにだるま市は厄除け大師として信仰されている元三大師を祭っているお寺で行われ、正式には「厄除け元三大師大祭」と呼ばれます。

深大寺

見所は?開眼とは?

深大寺だるま市が始まった江戸時代には、だるまの売買だけでなく見本市としての意味合いも持っており、更には職を求めて就職活動に訪れる人や集団見合いなんていう行事まであったそうですが、さすがに現代ではそういう付加的な側面は持ち合わせていません(笑)。

観光客目当ての屋台もずらっと並びますが、基本的には深大寺の敷地に約300店もの露天がだるまを販売し、購入しただるまにお坊さん直々に「開眼」してもらいます。

ここで言う「開眼」とはだるまの目に文字を入れてもらうことで、この時左目に物事の始まりを意味する「阿」という字を書いてもらい、1年後願いが叶ったら右目に物事の終わりを意味する「吽」の文字を入れてもらってお寺に納めるのだそうです。

ただ、午後17時までとなっているので、17時以降にだるまを購入しても開眼してもらえないので要注意。

所狭しとだるまが並ぶところも圧巻ですが、深大寺だるま市最大の見所は、午後2時より始まる「お練り行列」です。

だるまのように真っ赤な法衣を着たお坊さんたちが雅楽の音色に合わせて境内を練り歩きます。

これがまるで平安絵巻を見ているかのようで、タイムスリップした気分になるんですよ。

その後「元三大師御影供」という供養行事が始まりますが、残念ながらこれは一般公開されていないので、この間元三大師堂には入れません。

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日程・アクセス情報

さて、気になる今年2016年の深大寺だるま市は、3月3日~4日、午前9時~午後17時で、深大寺通りは10時~16時まで一方通行に規制されます。

周辺道路も混雑しますし深大寺の境内駐車場はだるまの露天でいっぱいになるため使用できないため、やはり公共機関を利用する方が良いようです。

最寄り駅は京王線調布駅北口かつつじヶ丘駅北口、中央線吉祥時駅か三鷹駅。

深大寺

ただ最寄り駅と言ってもそれほど近くないので、そこから深大寺行きのバスに乗って「深大寺」で降りましょう。

歩くのに自信のある人は、深大寺からはかなり離れていますが、神代植物公園に車を停め、だるま市を楽しんでからついでに植物公園も見学するというプランもお勧めなんだとか。

ただしホントにかなり歩かなければならないので、子供連れはやめておいた方がいいそうです。

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