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葵祭の由来とは?祭りの期間と混雑時間、穴場など

      2016/03/12

葵祭

葵祭とは、京都の下鴨神社と上賀茂神社で行われるお祭りです。

正式には『賀茂祭』と呼ばれており、毎年5月15日に行われます。

京都のお祭りはどこも歴史が古く、そのなかでも葵祭は平安時代から行われている例祭です。

また、平安時代のお祭りといえば賀茂祭を指しており、石清水祭・春日祭と並んで三勅祭のひとつといわれていました。

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王朝風俗の伝統

京都には多くのお祭りがありますが、庶民的なお祭りである祇園祭に対し、葵祭は貴族たちが見物に訪れる貴族の祭りとして知られています。

それは、加茂氏と朝廷の行事として行っていたからでしょう。

そのため、京都だけに留まらず、日本のお祭りのなかでも王朝風俗の伝統が今でも残っているのが特徴です。

葵祭

葵祭の見どころは行列

このお祭りの見どころは、なんといっても『行列』です。

行列とは路頭の儀のことで、非違使、内蔵使、山城使などが平安貴族の姿で列をつくり、京都御所を出発します。

その際、東山や北山などを眺望することができ、下鴨神社と上賀茂神社へと向かいます。

それぞれの神社に到着したら、社頭で儀式が行われます。

ちなみに、上賀茂神社までの道のりは約8キロにも及ぶといわれています。

その道のりを、ゆっくり進んで行くのが葵祭恒例の行列になります。

行列は、大きく本列と斎王代列に分けられます。

本列には乗尻や検非違使志・山城使・検非違使尉・御幣櫃などがあり、斎王代列は女人列といわれ、命婦・女嬬・騎女など、斎王代を中心に列を作るのが特徴になります。

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行列のスケジュールは?

これらの行列のコースと時間は決まっており、京都御所を出発するのが午前10時30分頃。

堺町御門から河原町通、下鴨神社に到着します。

到着時刻は11時40分頃になります。

社頭の儀は、14時20分頃に出発し、下鴨本通を通過し14時40分頃、北高校前を通過。北大路通・北大路橋(14時55分頃)・賀茂川堤を通って15時30分頃に上賀茂神社に到着します。

通過・到着時刻はあくまで予定時刻ですから、多少前後することもあります。

神社

車でのアクセスはオススメしません

お祭りの時期になると、観光客も増えます。

また約500名の行列ですから、できれば混雑は避けたいところ。

事前に巡航スケジュールや混雑の回避ルートなどを知っておくと安心です。

特に他県からお祭りを見に行かれる場合は、しっかり予定を組んで参加しましょう。

交通規制も行われますから、車でのアクセスはオススメしません。

巡行に参加しなくても、出発地点の京都御所内と下鴨神社には閲覧席が用意されていますので、どちらで見ることもできます。

 

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