新社会人の入社式のマナーについて。これだけは押さえよう
2016/11/29
気持ちの切り替えの新生活
四月と言えば新生活が始まり、新社会人生活が始まる人もいますね。期待と不安を胸に初日の入社式を迎えますが、当日の流れや注意点をしっかりと頭にいれていいスタートを切りたいものですね。
今までのアルバイト気分から正社員として働くことは大きな違いがあり、責任感というものをしっかりと持たないといけないです。
バイトのときは労働時間に対しての報酬の支払いでしたが、正社員となるとあなたの資質や人柄、どれだけ会社に貢献してくれるかという姿勢に対しての報酬の支払いになるので、仕事に対しての取り組み方はガラリと変わります。
入社式までにしっかりと気持ちを切り替えて、パシッと初日を迎えて先輩や同僚から一目置いてもらえたらこれからの社会生活を順調にすすめられる一歩になりそうです。
まず入社式当日は朝は寝坊をすることなく、前日は早めに就寝をして、通勤の際は電車も余裕を持って乗った方が早めに会社について気持ちに余裕ができるでしょう。
そして携帯もついつい忘れがちですが、きちんとマナーモードにして入社式の時に着信音が鳴り響くという恥ずかしい事態を招かないように重々気をつけましょう。
風紀面も会社によって様々かもしれませんが清潔感のある服装と髪型でマナーをきちんとわきまえて、いきなり目をつけられる事がないようにしたいものです。
私も新社会人になった初日に同僚の髪色が若干明るくて、黒髪が原則の会社だったのでやはり先輩に睨まれ、その翌日にお咎めされて泣く泣く黒染めしていたのを見ました。
そんな失敗がないように入社式までにしっかりと身の準備もする事が大事です。
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やる気アピールをしましょう
入社式の流れは最初に社長の挨拶から始まり、入社辞令授与があり、それから新入社員からの答辞などがあり、会社によっては記念撮影があるかもしれないので、眠たい顔をせずにピシッとした表情で写れたらいいですね。
早ければその日に配属先もわかるので、その配属先でのオリエンテーションがあるかもしれません。
なので筆記用具は絶対に必須で、いきなり先輩などにペンとメモを貸して下さいと言ってしまった日には、おまえはやる気があるのかという風に見られてしまうかもしれません。
メモ帳とペンは絶対に準備するべきものです。
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収納がたくさんできる鞄を
それから色んな書類などをどっさりともらうと思うので、鞄も余裕をもって大きめの鞄を用意すれば大量に書類ををもらっても余裕で収納ができるのがありがたいですね。
私は何も考えずに入社式に小さめの鞄に貴重品などだけ持って行ってしまい、なかなか配布物が全て入らずに、結局手持ちで持つのも悩んで会社に置いていった覚えがあります。
最初から持ち帰るべき書類などをを置きっぱなしだと帰宅してから、今後の仕事への予習が出来なかったりと支障が出てくるので、ある程度大荷物になる事を想定して鞄を選びましょう。
心構えと荷物や風紀面もばっちり準備して社会人としてのいい初日を迎えましょう。
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