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現代雪まつり発祥の「十日町雪祭り」の日程やアクセス方法

      2016/11/13

雪像

「雪を友とし、雪を楽しむ」。十日町住民主体の雪祭り

十日町雪祭りは住民の声から生まれた雪祭りで、日本有数の豪雪地帯、十日町ならではの冬の楽しみ方です。

この雪祭りの由来は終戦後の昭和25年。絹織物製品の生産が再開され徐々に地元を元気にする動きが活発化し始めた時代に、十日町文化協会が主催して、今まで冬の苦労の賜物でしか無かった雪を、イベント化し県内外から多くの観光客を呼び寄せることにも成功しました。

こうして、日本で最初に住民が主体となって雪祭りを行った事で、「現代雪祭りの発祥の地」として全国的に十日町の名前は知られることになって行きました。

新潟県の中越地方にある十日町市。周囲を越後山脈に囲まれているため、冬になると2~3メートルの雪が積もる地域です。ただキレイと眺める都会の雪とは違います。

屋根に積もればその重さで家が壊れるから除雪を行わなければならない。仕事をするにも家事をするにも、深い雪が邪魔をして作業が進まない。

そんなウンザリする冬を過ごす中で思いついた逆転の発想。現在では期間中に約30万人が訪れる冬の恒例行事に発展し、十日町の大きな観光収入にもつながっています。

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雪祭りのみどころと日程

そしてそのみどころは、何と言っても市内各所に並んだ雪像の芸術作品。高い芸術性や迫力のある作品でしょう。十日町に暮らす住民の方が造る様々な雪像。

その芸術性の高さは見事で、雪の美術館に訪れているよう。市内には27ケ所に「おまつりひろば」が設けられており十日町ならではのおもてなしや、巨大な雪の滑り台など、食べて遊んで、雪が楽しくてしょうがない気分にさせてくれます。
日程は2月の第3金・土・日曜日。2日目土曜日に行われる「雪上カーニバル」は、雪の巨大ステージ上で繰り広げられる、ライブや華麗な着物ショー、音と光のイリュージョンなどが楽しめ、フィナーレに上がる花火が盛大に夜空を彩ります。

作品をくまなく見て回るなら市内を巡回する「ひろば巡りミニツアーバス」が便利です。また「十日町ナビ」というスマホ用アプリもあります。

雪像作品の情報やおまつり広場の情報、混雑情報にルート案内、十日町市の観光を満喫できる情報が盛り沢山入っているアプリを活用するのもおすすめです。

2月の第3金・土・日曜日は雪祭りと、自分の年間スケジュールに書き込んでおきたいですね。

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十日町へのアクセス方法と混雑状況

もちろんこの日は混雑状況も最高潮。渋滞に巻き込まれたくないなら公共交通機関を利用するのが良いでしょう。

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十日町市へのアクセス方法は、

JRを利用する場合、東京駅から上越新幹線で越後湯沢駅へ、そこから乗り換えてほくほく線で十日町駅まで約2時間10分。新潟駅からは臨時列車も運行しており、快速十日町雪まつり号で約2時間8分。

・車でのアクセスは東京方面からは関越自動車道六日町ICで降りて国道253号で十日町まで、通常約3時間で到着します。ただし期間中はかなりの渋滞が予想されます。約30万人が訪れるお祭りですから混雑状況は概ね想像が出来ますね。

公共交通機関の利用が便利ですし、時間に余裕を持って出発することも必要です。

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