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ノロウイルスの初期症状と潜伏期間や会社を休む期間は?

      2016/10/27

ノロウイルス

毎年冬になると猛威を振るい多くの人々を苦しめるノロウイルス。

単なる風邪かな?と思い普段通りに出勤したらノロウイルスで、会社全体に感染を広げてしまった、なんてことになっては大変です。そこでここでは、ノロウイルスの潜伏期間と初期症状、会社への出勤判断の仕方についてご説明します。

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ノロウイルスの潜伏期間は?

ノロウイルスは大人子供関わらずに感染するウイルスですが、特に子供は感染しやすく、毎年インフルエンザとともに集団感染が問題となります。そのため小さなお子様がいる家庭では、子供から両親に感染して一家全員が寝込んでしまう、といったことも珍しくありません。

ノロウイルスの潜伏期間は24時間から48時間です。この潜伏期間を経て、感染症や食中毒の症状を発症すると言われています。お子様がノロウイルスに感染し、下痢やおう吐などの症状を発症した場合は、1日または2日後に両親にも同様の症状が現れてくることが考えられます。十分注意をして過ごしましょう。

ノロウイルスの初期症状は?

ノロウイルス初期症状

ノロウイルスは感染初期に微熱が出ることが多いため、胃腸風邪と勘違いしてしまうことが多々あります。しかし、突然に下痢やおう吐などの激しい症状が起こることもあります。まず初めにお腹がチクチクと痛み出し、やがて激しい痛みへと変わっていき、悪心や吐き気をもよおすようになります。吐いても吐いても吐き気が収まらず、胃の内容物がなくなり胃液を吐くまでになってしまうことも珍しくありません。

吐き気が治まると、続いて下痢が始まります。このときの下痢は水のような便が出ます。

免疫力が強い大人であれば、1日~2日程度で症状が改善し、場合によっては感染しても発症しないこともあります。しかし乳幼児やお年寄りの場合には重い症状が長く続くこともあるので注意が必要です。

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会社に出社するタイミングは?

ノロウイルスは非常に感染力の強いウイルスです。しかしインフルエンザのように出勤停止期間は定められていません。ではノロウイルスにかかったらいつから出勤するべきなのでしょうか?

上にも書いた通り、健康な大人であればノロウイルスの症状は1日、2日で治まります。

しかしノロウイルスの感染力は、実は発症から1週間以上も続くのです。特に発症後3日間は感染力が強く残っているためたとえすぐに症状が治まったとしても出社するのは危険です。

また、感染したノロウイルスを体内で死滅させる薬やワクチンはないため、自然に体外に排泄されるのを待つ必要があります。体内に残ったウイルスが完全に排泄されるまでは出勤を控えた方が安全です。

これらを踏まえ、ノロウイルスに感染した場合は感染後、5日から1週間程度は自宅で安静にするのがいいでしょう。感染後、潜伏期間が2日ほどあるので、症状が治まってから2日程度経過してから出社するのがいいでしょう。

できれば自己判断で出社するのは控え、医療機関で検便などの検査を行い、完全にウイルスが消滅したという証明書を発行してもらいましょう。

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