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おみくじの由来や順番、結ぶか持ち帰るか

      2016/10/14

おみくじ

初詣といえばおみくじ。

毎年おみくじの結果に一喜一憂している人も多いのではないでしょうか?

でもおみくじの結果の縁起の良い順番や、境内に結んでいくべきなのか、それとも持ち帰るべきなのか、悩むことがありませんか?

ここではおみくじの由来やおみくじの結果の意味、結ぶべきか持ち帰るべきかについてご説明します。

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おみくじの由来は?

おみくじとは、本来は神様の意志を知るために神前で行われる占いの一つであり、その結果は神聖で公正な判断として国の指針や戦の戦略など、重要な物事を決める際に用いられてきました。

おみくじの起源は平安時代にまでさかのぼります。

天台宗延暦寺の高僧、慈恵大師良源上人が始めた「元三大師みくじ」は漢詩で吉凶がつづられており、これが江戸時代に入ってたくさんのおみくじの中から1枚を引くという現在のおみくじの形に変化しました。

おみくじの縁起の順番は?

大吉や凶など、おみくじの結果は一般的には7種類ですが、中にはより細分化され12種類に分かれているものもあります。

7種類のおみくじを縁起の良い方から順番に並べると、
大吉 > 中吉 > 小吉 > 吉 > 末吉 > 凶 > 大凶
となります。

12種類のおみくじを縁起の良い方から順番に並べると、
大吉 > 中吉 > 小吉 > 吉 > 半吉 > 末吉 > 末小吉 > 凶 > 小凶 > 半凶 > 末凶 >大凶
となります。

おみくじ

なお、大吉が出たからといってその年1年の運勢が良くなるというわけでもなく、反対に大凶が出たからといって何か悪いことが起こる前兆という訳でもありません。

おみくじの内容は運勢を占っているものではなく、よりよく過ごせるための心がけが記されているのです。

凶は吉よりも勢いが衰えていることを示しており、そのためより一層気を引き締める必要があるということが記されているのです。

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おみくじは結ぶ?持ち帰る?

おみくじ
神社のおみくじのそばにはたくさんのおみくじが木や柵に結び付けられていますよね。おみくじの結果があまり良くなかった場合は持ち帰らずに神社に結んでいくのが良い、と言われていますが、一方ではよい結果のときに結んでいくという説もあります。一体どちらが正しいのでしょうか?

そもそもおみくじに書かれている言葉は、1年を充実して過ごすことができるようにするための神様からのお告げです。そのため、本来であれば結果に関わらずに大切に持ち歩くのが正しいと言えます。

ではなぜおみくじを結んでいくようになったのでしょうか?

一つには、「神様と縁を結ぶため」という考えがあります。
また「困難な行いを達成することで凶を吉に転じることができる」という説から、凶のおみくじを利き手と反対の手で結ぶと良いという考えもあります。
木に結ぶことで、木々の生命力にあやかることができ、願いが成就する、という説もあります。

どちらにしても、まずはおみくじの内容をしっかりと心に止め、神様のお告げに従い1年を過ごすことが大切です。その上で、おみくじを結ぶ際は適当な場所に結ぶのではなく、おみくじを結ぶ場所が設けられている場合には必ず決められた場所に結ぶようにしましょう。

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