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京都・ゑびす神社の「十日戎」とは?混雑する時間帯チエック

      2016/10/11

えびす神社

えびす神社で行われる十日戎(とおかえびす)は、関西では有名なお祭りですが、関東ではほとんど知っている人がいません。

実は、私も関東生まれ関東育ちなので知りませんでした。

そんな十日戎ってどんなお祭りなんでしょうか?

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えびす神社とは?

七福神の1人えびす様を祀るえびす神社は全国に存在します。

兵庫県西宮神社(兵庫県西宮市)、大阪今宮戎神社(大阪市浪速区)、京都ゑびす神社(京都市東山区)などが有名ですね。

特に、西宮神社、今宮戎神社、京都ゑびす神社は日本三大えびすと言われます。

えびす様の像をみると、釣り竿と鯛を持っていますよね。

そのことからも分かるように昔から漁業の神様として崇拝されていましたが、後の時代になって商いの神様にもなったそうです。

実際、今宮神社は商売繁盛の御利益があるとして有名です。

えびす様

そんなえびす様ですが、実はその語源は外国人や辺境に住む人を意味する「エミシ」「エビス」に由来するようです。

そのため外部から福をもってやってくる神、という意味があるそうです。

ということは、えびすは外国人?いえいえ、実は七福神のうち、えびすだけが日本人です。

海に流された子供が葦(あし)の船に乗ってえびすとなって帰って来た、という逸話が残っています。

ちなみに、残りの6人の神様はみんなインドと中国出身です。意外ですね。

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商売繁盛、笹持ってこい!

十日戎は西宮神社や今宮戎神社も有名です。

京都ゑびす神社の十日戎は2つの神社と比べると地味な印象がありますが、実は京都ゑびす神社の十日戎が一番歴史があり「京のえべっさん」と呼ばれ京都の人々から親しまれています。

十日戎は商売繁盛や家内安全を祈願するお祭りです。

毎年1月8日から12日の5日間の日程で開催されます。

十日戎を知らない人でも「商売繁盛、笹持ってこい!」という掛け声は知っているのではないでしょうか?

この勇ましい掛け声とともに、太秦映画村から芸妓姿をした東映の女優さんが籠に乗ってゑびす神社まで運ばれ、参拝する「宝恵(ほえ)かご社参」が8日と9日に行われます。

8日には神主や巫女さんによる「餅つき神事」、9日から11日にかけては巫女さんが神楽を舞う「神楽奉納」などが行なわれます。

吉兆笹とお参り方法

えびす様

忘れてならないのが吉兆笹。

お守り、小判、福銭が最初からついています。

これに、絵馬や千両箱など好きなものをチョイスしてつけてもらいます。

また、本殿でお参りしたら、えびすさんは耳が悪いので、左に回って横の戸を軽くたたいて念を押して祈願しましょう。

一番混むのは10日の午後から夜にかけてですが、混雑情報を事前にチェックしてからでかけるといいですね。

祇園四条の方から神社に向かって屋台がたくさん並びます。

屋台によって営業時間は違うようですが、早朝や深夜にはしまっている屋台が多いので注意しましょう。

できれば公共の交通機関の利用をおすすめしますが、神社には駐車場がありません

車がいいという方は京都駅方面の駐車場を利用するのがいいかもしれません。

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