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九州三大祭りの「玉せせり」に行こう!アクセス方と駐車場は?

      2016/10/11

筥崎宮

国の重要文化財であり日本三大八幡宮の一つ、博多の筥崎宮(はこざきみや)。

その筥崎宮で行われるお祭りに「玉せせり(玉競り)」という奇祭があります。

どんなお祭りなのか、そのみどころは何でしょうか。

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玉せせりとはどんなお祭り?

玉せせりは、長崎くんち、妙見祭と共に九州三大祭りに指定されています。

競り子(せりこ)と呼ばれる締め込み(一般的にはまわしやふんどしと呼ばれるますが、博多っ子は締め込みといいます)姿の男衆が木製の宝珠を奪い合います。

宝珠には陰陽2つの玉があって、小さいほうの陽玉を奪い合うんですが、このとき陽玉に触れて頭上にかざせば災難を逃れて幸運を呼び込めると考えられているのでみんな必死です。

陸側と浜側の2チームに分かれて激しい争奪戦を繰り広げます。

楼門で待つ神職に最後に玉を渡した組が勝ちです。

陸側チームが勝てばその年は豊作に、浜側チームが勝てば大漁になると信じられています。

陽玉は小さいとはいっても、直径28㎝、重さ8㎏もあるので大変ですね。

騎馬戦のように、担ぐ人とその上に担がれる人がいますが、どんどん両者は入れ替わっていきます。

大人の前に子供の玉せせりもあって、そちらは可愛らしいですよ。

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どんな起源で始まったの?

玉せせりは500年くらい前の室町時代に始まったと言われるお祭りです。

・日本書紀にのっている如意宝珠(龍王が手に持っている宝石のこと。仏教用語)に由来しているという説

・室町時代に博多に住む原田という人がお潮井浜の海で浮かび上がっている2つの玉を拾ったことが由来だという説

・肥前呼子の商人が博多の海上で2つの玉を拾って1つを筥崎宮に奉納したが、夜になると光ったり動いたりしたので残りの一つも筥崎宮に納めたのが起源だという説

など諸説あるようですね。

どの説が正解だったとしても、かなり昔から行われているということですね。玉せせりは別名・玉取祭ともいいますよ。

生で玉せせりを見たい!

玉せせりの日程は、毎年1月3日に行われます。

まだ正月三が日なので初詣の参拝者も多くかなり混雑しますから、ゆっくり見学できるように事前に混雑状況を把握しておくといいですよ。

・地下鉄箱崎宮前駅1番出口から徒歩3分、JR箱崎宮駅からは徒歩8分です。

・バスでのアクセス方法は、西鉄バスで箱崎バス停から徒歩3分、JR九州バス箱崎1丁目バス停から徒歩2分です。

筥崎宮周辺は交通規制されて歩行者天国になるので、できれば公共交通機関で行くことをおすすめしま。

・車で行くなら福岡高速環状線千代出口から県道607号へ、そして県道550号を箱崎方面へ3㎞です。筥崎宮の駐車場に停めるか、あるいは海沿いの国道3号線にお潮井浜の臨時駐車場が設けられて、そちらのほうが若干すいてますよ。どちらも右折での駐車場入庫は禁止されているので注意してくださいね。

お祭りは13時くらいから始まって14時半頃で終了です。

間近で見たい、という方は午前中から行って楼門付近で待っているといいですよ。

しっかりと防寒対策してお出かけくださいね。

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