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2017年幻想的な景色で恋愛成就を願う飛騨古川三寺まいり

      2016/10/10

お守り

岐阜県飛騨地方の小さな町、飛騨市古川町で毎年行われる「三寺まいり」という恋愛成就のお祭りがあります。

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縁結びのお祭り

三寺まいりは毎年1月15日の日程で飛騨市古川町にある本光寺、真宗寺、円光寺の3つのお寺を、夜を徹してお参りする、300年以上前から続く伝統的な行事です。

昔は野麦峠を超えて出稼ぎに行った糸ひき女工さんたちが、故郷に帰省した折に、めいめい着飾って参拝したのでたくさんのカップルが誕生する出会いの場でした。

このことが由来となって三寺まいりは縁結びのお祭りになったのです。

「嫁を見立ての三寺まいり」と小唄にも唄われています。

婚活中の方や片思い中の方に、ぜひおすすめしたいお祭りです。

着物を着た女性

もちろん、カップルや夫婦で訪れるのもOK。着物率が高いので、ぜひ着物で行きましょう。

着付けできなくても大丈夫。

着付けもこみでレンタルできるので事前にネットでチェックしておくといいですよ。

歩き疲れたら街中には和カフェがあるので体を温めて休憩することができますし、門前市には屋台がずらりと並んでいるので名物の五平餅、飛騨牛の串焼きやモツ煮込み、酒蒸しまんじゅうなど飛騨の味覚が楽しめます。

特に酒蒸しまんじゅうは年に1度この日にしか食べられませんよ!

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ろうそくにはどんな意味があるの?

3つのお寺をつないでいる参道を歩くと、巨大なろうそくが参道の真ん中に立っています。

実は、雪でできている雪像ろうそくなんです。

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高さ2m直径1mもあるジャンボサイズが20本ほど、直径30㎝のサイズが5本、町中に並んでいます。

また、瀬戸川沿いにたくさんの灯りをともす千本ろうそくは、着物姿の女性たちが一列に並んで瀬戸川沿いに設置されたとても長い燭台に和ろうそくを灯します。

ろうそくには白と赤の2色あってそれぞれに意味があります。

白いろうそくは恋愛成就の願いを込めて女性が灯し、赤いろうそくは恋愛が成就した人が翌年に灯します。

赤いろうそくが多ければ、それだけ幸せが生まれた、ということなんです。素敵ですね。

三寺にも大きな和ろうそくが灯されます。

また、瀬戸川では灯篭流しも行われみどころの一つになっています。

3つのお寺の灯り、町の参道の灯り、そして川沿いの千本ろうそくの灯りと灯篭流しで、町全体が柔らかい光に包まれます。

三寺まいりに行くには

三寺まいりに行くなら、

・車で行くと便利です。東海北陸自動車道飛騨清見ICで降りて卯の花街道を20分。雪が降る時期なのでスタッドレスタイヤやチェーンなどが必須です。混雑状況を事前に確認してから出かけましょう。

・駐車場は飛騨市役所駐車場(飛騨市古河町本町2-22)と若宮駐車場(飛騨市古河町若宮2-1-41)があり、どちらも無料です。

・電車でのアクセス方法はJR高山本線飛騨古河駅で下車徒歩5分です。また、地元の旅行会社では下呂や高山駅からシャトルバスを運行しています。

下呂温泉とパックになったツアーが大手旅行会社から出る予定なので、そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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