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新年は目黒のお不動様で護摩焚きを見よう!アクセス方法や穴場駐車場をチェック

      2016/10/07

龍泉寺

目黒の人々に愛され、地元の人からは「目黒のお不動様」と呼ばれる歴史ある目黒不動尊。

初詣の際には新年初護摩祈願が行なわれ、大勢の参拝客でにぎわいます。

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夢のお告げで建てられた寺と将軍・家光

目黒不動尊は、正式名称が「龍泉寺」という天台宗の寺院です。

そのルーツは古く、今からおよそ1200年前の平安時代、わずか15歳の慈覚大師円仁が、故郷の下野国(しもつけのくに・現在の栃木県)から比叡山に赴く途中で目黒に立ち寄り、夢の中で不動明王のお告げを受けて不動尊の像を彫刻し、安置したのが由来とされています。

1615年には火災になって焼失しましたが、3代将軍徳川家光によって1624年に再建されました。

なぜ家光が再建したのかというと、こんな逸話が残っています。

家光が目黒に鷹狩りに訪れた時に、可愛がっていた鷹が逃げ出してしまいます。

家光はとても悲しんで目黒不動尊に祈願しました。

すると、行方が分からなくなっていた鷹が帰って来たのです。

家光はとても喜んでお不動様の威信を信じるようになりました。ですから、火事で焼失した後により美しく頑丈に修復したのだそうです。

その時鷹が帰ってこなければ、今の目黒不動尊はなかったかもしれませんね。

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五色不動の一つ

目黒不動は「江戸五色不動」の一つともされています。江戸五色不動とは、「万物はすべて5つの要素からできている」という五行思想の五色、白、黒、赤、青、黄に基づいた不動のことです。

実はこの選抜を行ったのも将軍家光公です。

黒は目黒不動尊、白は豊島区高田にある金乗院、赤は文京区本駒込の南谷寺、青は世田谷区太子堂の教学院、黄は台東区三ノ輪の永久寺と江戸川区平井の最勝寺の2カ所とされています。

そもそも不動尊とは不動明王のこと。

不動明王

不動明王は、右手には剣、左手には縄を持ち、剣で邪悪なものと戦い、縄で民衆を救いとると言われています。

火焔を背負って、それはそれは恐ろしい憤怒の形相をしています。

人の心の悪魔と戦い、煩悩を打ち砕く神様です。

不動尊の御縁日は毎月28日で、その日に参拝すれば普通以上の御利益が得られるんだとか…

目黒不動尊の初詣

着物を着た女性

目黒不動尊に初詣に行くなら、

・アクセス方法は目黒駅から徒歩約20分、東急目黒線・不動前駅から徒歩約15分です。

・あまり歩きたくないなら、五反田駅の西口から出ている東急バス渋谷行・目黒不動尊境内で下車しましょう。

・車で行くなら徒歩で5分圏内に有料駐車場がいくつかあります。ですが、収納可能2台~4台ほどであまり台数が止められません。

・意外と穴場なのが五反田駅周辺に駐車してそこからバスで行く方法です。ル・パルク東五反田駐車場(品川区東五反田4-10-23)やアイ・パーキング五反田前(品川区西五反田2-5-4)は意外と穴場駐車場です。

混雑時間帯を避けていく方が良いでしょう。

初詣の参拝者は約12万人ですが一番の混雑時間は1日の除夜の鐘の時間帯です。

ちなみに除夜の鐘は予約有料制で参加料金は3,000円、11月28日から予約開始になりますから、ぜひ一年の煩悩を清らかに除き去りたい、という方は予約をお忘れなく。

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