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2016年の冬至はいつ?かぼちゃやゆずにはどんな意味があるの?

      2016/09/29

冬至

冬至は一年で最も日照時間が短くなる日です。

冬至には、かぼちゃを食べたりゆず湯に浸かるという習慣があります。

今ではこの習慣を守っている方も少なくなってきていますが、いまだに毎年冬至になるとスーパーにかぼちゃやゆずが多く並びます。

しかしそもそもなぜ冬至にかぼちゃを食べ、ゆず湯に浸かるのか、その理由を知っている人は実はそれほど多くはないのではないでしょうか?

ここでは冬至の意味と習慣の由来について調べてみました。

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冬至の意味は?

冬至は1年で最も日照時間の短い日、つまり昼が最も短く夜が最も長くなる日を言います。

日照時間が短くなる理由は、太陽の位置に関係があります。

冬至の日には、太陽の昇る高さが1年のうちで最も低くなるのです。

そのため地平線のかなたに沈む時間も最も早くなり、結果昼が短く夜が長くなるのです。

冬至は毎年日にちが変わります。

2014年には冬至の日がちょうど新月となりました。

このように冬至と新月が重なることを「朔旦冬至」と呼びます。

朔旦冬至は19年に一度おきる現象で、月と太陽が復活する日とされる非常におめでたい出来事です。

では2016年の冬至はいつでしょうか?

2016年の冬至は12月21日です。

この日は昔ながらの慣習に倣って、ぜひかぼちゃ料理とゆず湯を楽しんでください。

なぜ冬至にかぼちゃを食べるの?

かぼちゃ

では、なぜ冬至にかぼちゃなのでしょうか?そもそもかぼちゃは夏野菜です。

真冬の冬至に食べるのは季節外れな気もします。

冬至は1年で太陽の力が最も弱まる日です。

しかしこれは一方で、これから先太陽の力がどんどん強まることを表しています。

このことを「一陽来復」といい、冬至を境に運気が向上すると言われてきました。

さらに「運」にかけて「ん」のつく食べ物を食べることでより運が良くなると言われているのです。

これは「運盛り」といわれており、特に「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」「かんてん」「きんかん」のように名前の中に「ん」が2回以上入る食べ物が好んで食べられていました。

しかし、かぼちゃには一度も「ん」は入りませんよね?

実はかぼちゃは、漢字で書いた時の呼び名が採用されているのです。

かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」、つまり「なんきん」でしっかり「ん」が2回入っています。

また、かぼちゃが夏野菜であることも重要な要素となっているのです。

夏野菜であるかぼちゃは、真夏の力強い陽の気を存分に蓄えています。

1年で最も陽の力が弱まる冬至の日に、陽の力を多く含む食べ物を食べるという意味がそこには込められているのです。

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ゆず湯に浸かる意味は?

冬至のもう一つの習慣がゆず湯です。

これには、この先運気を呼び込む前に身体を浄めておこうという意味があります。

今ほど湯船に浸かることが一般的ではなかった昔は、お湯に浸かること自体がお浄めとしての意味を持っていました。

ゆず湯

そこに強い香りを放つゆずを入れることで、邪気を払う効果もあると考えられていたのです。

由来や意味を知ることで、昔ながらの習慣もまた違った気持で取り組むことができますよね。

今年の冬至はぜひ、かぼちゃを食べゆず湯に浸かりましょう。

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