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しめ縄の意味は?飾り方や向き、飾る期間も教えます!

      2016/09/24

しめ縄

お正月になると、しめ縄を飾る家庭も多いですが、意味や飾り方などがはっきりわからないという人もいますよね。

そこで今回はしめ縄の種類や飾る方法などについて紹介するので参考にしてみて下さい。

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意味と種類

しめ縄は元々、神様が宿る場所であることを示し、邪悪なもの近づけないという願掛けの意味合いがあります。

お正月に飾るのは新年に向けて、幸せや力強く生き抜くパワーを授けて頂くため神様に、新年をお迎えする準備が整ったことを知らせるためでもあります。

昔からよく見かける藁を使ったものは、旧年の不浄を取り除くために新しい藁を用います。

藁を束ねて締めたものに、生活の繁栄を願う橙や、表裏のない誠実な心を表現するシダのような植物の裏白(うらじろ)、子孫繁栄を祈願する譲葉や、神の降臨を意味する紙垂などが添えられています。

また、太い縄を編んで輪っか状にしたものに、腰が曲がるまで長生きできますようにとの意味合いのエビや、水に困らないように、水流をイメージした御幣や裏白、そして人同士の絆を示す水引などをあしらった、きらびやかでゴージャスに見える玉飾りという種類もあります。

更に細い編んで縄を輪っかにし、最小限の飾りをあしらったシンプルな輪飾りというタイプのしめ縄もあります。

そして、最近では手作りするという人も増えています。

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飾り方と向き

玄関や神棚、門などの場所に飾るのが一般的ですが、水場にも神様が降りるとされているのでトイレやお風呂、キッチンなどの水回りに飾ることもあります。

更に交通事故などの災いが降りかからないように、車やバイクなどの乗り物にも飾られます。

しめ縄はとても神聖なものなので飾る時は、手を洗って清潔にし、自分の息が縄にかからないように口の紙を挟んで丁寧に扱います。

神棚に飾る時は、結びつけるなら上部に雲板を取り付けます。

結びつけるのが難しいという場合は、釘で固定する飾り方も可能です。

しめ縄

またしめ縄は太さが変わらないものもありますが、片側の縄が太く、先に行くにしたがって細くなるものがほとんどです。

太さが違う場合は、玄関なら軒下やドアの上部の辺りに、縄が太いほうが右側で細い方が左側という向きで飾るのが正しい飾り方となります。

神様側からみると、右側が上座であるためだと言われています。

ただ伊勢や出雲地方では逆になるなど、地域によって向きが異なる場合もあるので、心配なら近所に神社で尋ねてみましょう。

また、裏白は白い裏側が表になるような向きに置くのが正しい飾り方になるので注意しましょう。

飾る期間

飾る期間としては、年明け前から松の内が終わるまでというのが一般的です。

具体的には、クリスマスである12月25日から28日頃に飾りつけます。

松の内というのは1月15日までです。

しかし鏡開きが1月11日なのに、それを過ぎてまで飾っておくのは不自然ということで、関東地方では1月7日までを松の内としています。

関西では通常通り1月15日まで飾って、当日に取り外し同日に神社で行われるどんど焼きにもっていき、焼いてもらって処分するのが慣習となっています。

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