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お年玉の由来と年齢別の相場・いつまであげる?

      2016/09/23

お年玉

お年玉の由来

お年玉はもともと「お金」ではなく「お餅」でした。

なぜお餅なのか、これを説明する前に、お正月という節目について知っておくといいかもしれません。

お正月は単に暦の上で新しい年になるというだけでなく、「歳神様」から今年一年の「魂」を分けていただく日とされていました。

どうやって歳神様から魂を分けていただくのかというと、鏡餅を歳神様の「依り代(宿るもの)」としていて、その鏡餅を鏡開きで分けて食べることで魂を分けていただいていたのです。

家長が鏡餅を割り、鏡餅を家族に分け与えること。

これこそが由来です。

昭和30年ころの高度成長期には、子供に現金を渡すことが主流となってきました。

それまでは家長が家の物全員に、餅や金品を与えていたということです。

元々は「歳神様から頂く魂(生きる力)」ということを子どもたちに話してあげたいものです。

魂を頂いたと思えば、無駄遣いも減るような気がします。

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年齢別の相場

自分の子供たちだけにならともかく、親戚の子供、知り合いの子供、いったいいくら渡したら良いのか、相場について調べてみました。

まず、赤ちゃんから年長さんまでのケースでは、500円から1000円が平均的な金額となっていました。

ただし、お付き合いの仕方などで金額は大きく変わってくるようです。

出産祝いをもらったがお返ししていないとか、何かしらのお祝いなどをいただいているのにお返しする機会がなかった場合、少し多めに渡すという人もいるようです。

お年玉

小学校低学年の平均金額は、1000円から3000円となっています。

甥っ子や姪っ子などには3000円、友人・知人の子供には1000円という風に金額を区別している人も多いようです。

高学年になると、お金の使い方がある程度自由になってくるので、お年玉を楽しみにするようになります。

全国的な平均は、3000円から5000円となっています。

中学生の場合には、全国的に5000円を渡す人が多いようです。

これは、1年生から3年生まで同じ金額となっています。

高校生になるとグッと金額が上がり、5000円から10000円になります。

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いつまであげる、いつからあげる?

いつからあげればよいという特別な決まりはありません。

要は気持ちの問題なので、生まれたばかりの赤ちゃんにあげてもいいのです。

何歳からあげると決めていたとしても、親戚などが集まった時自分だけ渡さないということはできないので赤ちゃんにも渡すつもりで準備しておきましょう。

もちろん小さくてお金を渡しても使えませんから、一旦渡して「お母さんに預けようね」といってお母様やお父様に渡してくださいね。

小さな赤ちゃんは何でも口に入れるので、渡したままにしておくと食べてしまうこともありますので。

では、終わりはいつになるでしょうか。

こちらも気持ちの問題ですから、決まりはありません。

しかし、すでに自分でお給料をもらっているのですから、渡すことがかえって失礼に当たることもあるので、社会人になった人には渡さない方がいいかもしれませんね。

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