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お餅の保存方法 。冷凍・冷蔵・常温どれがおすすめ?

      2016/09/22

お餅

常温保存すると

個包装になっている餅の場合、そのまま常温で保存できますが、家でついた餅など個包装されていないものであれば2日もすればカビが発生してきます。

これは餅の中に水分がしっかりと残っていることと気温が高いためにカビが活動しやすい状態にあるからです。

どうしても室温に置いておきたいという理由がある時には、蓋付きの保存容器に入れてその中に「わさび」か「からし」を一緒に入れておくとカビが生えにくくなると言われています。

チューブタイプのものを容器のふちに少しだけ塗りつけておくと、わさびやからしの辛み成分がカビに対して抑止力になるそうです。

しかし、この方法でも乾燥は進みますからひび割れは止めることができません。

水を張ったボウルや保存容器の中につけて冷暗所に置いておくという方法ではカビは生えませんが、毎日水を交換する必要がありますし、水が傷んでしまっては意味がありません。

冷蔵庫の無かった時代に考案された保存方法で、「水餅」と呼ばれている方法になります。

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冷蔵保存すると

デンプン質は温度が低い場所で保存すると劣化が早まることが分かっています。

表面の水分が飛びやすく味が大きく落ちてしまうのです。

また、庫内は完全に乾燥しているわけではありませんし、カビが全く活動できない温度でもありませんので、3日から5日でカビは生えてくるでしょう。

冷蔵庫

表面の乾燥が進むと、お湯で柔らかくしようとしても乾燥しきってしまった部分は柔らかくなりません。

お雑煮などには使えないお餅になってしまうのです。

庫内に入れたい場合には、こちらも水餅の状態で保存するのが長持ちする方法になります。

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冷凍保存すると

餅の保存に最も適しているといわれているのが冷凍による保存です。

しかし、ただ凍らせればよいというものではなく、できるだけ空気に触れさせないようにするひと手間が必要になります

2個から3個をまとめてラップでしっかりとくるんでジッパー付きの保存袋に入れて凍らせます。

食べる時も取り出しやすいのでおすすめの方法です。

食べる時には解凍する必要はありません。

そのままお鍋の中に入れるなどして調理してください。

ただし、柔らかくなるのに時間はかかります。

焼く場合には中心は凍ったままで周囲だけ焦げてしまうということもありますので、周囲に茶色い焼き色が付いてきたら、アルミホイルを被せてそれ以上焦げないようにしましょう。

もしくは、電子レンジで1分程度加熱して中心を柔らかくしてから焼く、という方法もあります。

まとめ

最も長持ちする保存方法は「冷凍」です。

でも庫内がいっぱいで入らないという時などは、水餅を試してみてください。

この時のポイントは清潔な容器を使うということです。

汚れが残っているなどすれば、水が傷みやすくなるからです。

水餅にした場合でも1週間から2週間で食べきりましょう。

餅の保存で困っている人は、個包装の餅を買うようにすると良いかもしれませんね。

カビばかりを気にして解説をしましたが、カビが生えなくても味は日が経つにつれてどんどん落ちていきますので、搗き立ては早いうちにいただくことが肝心です。

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