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大掃除で活用したい重曹の使い方と効果・注意点

      2016/09/18

重曹

重曹の効果とは

大掃除で大活躍間違いなしの重曹ですが、一体何が掃除に役に立つのでしょうか。

実は、色々と掃除に最適な性質を持っているのです。

本名は「重炭酸ソーダ」、なので略して「重ソー」です。

炭酸水素ナトリウムという呼び方の方が聞きなれている感じがしますね。

こちらは弱アルカリ性の性質を持っている物質なので、酸をほどよく中和してくれます。

掃除に利用される主な性質はこれです。

そして、油と混じるとその性質を生かして油を分解する石鹸のような力を発揮します。

重曹」が油汚れに強いのは油を分解する力がとても強いからなのです。

そして、使ったことのある人には分ってもらえるかと思いますが、粒子が非常にサラサラしていることも掃除に向いている点です。

適度な大きさの粒が汚れを掻き落としてくれるからです。

研磨剤のような使い方もできますよね。

掃除以外にも、掃除をした後の靴箱などの脱臭にも使えます。

汗や油といった酸性の匂いを吸着してくれる効果が高いのです。

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色々な使い方

粉のまま使用する方法、少しだけ水分を加えてペースト状にして使用する方法、水に溶かしてスプレーボトルで使用する方法など色々な使い方ができます。

キッチン周りの油汚れを落とすには、コンロならば粉のまま振り掛けて使います。

ペーストでも良いのですが、水分が五徳の隙間などに入り込んでしまうのを避けるため、粉のまま振り掛けてその上から霧吹きで湿らせるのです。

それをキッチンペーパーなどで拭きとれば油汚れもスッキリです。

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冷蔵庫や炊飯器の汚れ落としには、スプレーで溶かした液体状のものを使います。

直接スプレーするのではなく、キッチンペーパーなどに吹き付けてから拭き取りましょう。

ペースト状にしたものは換気扇の汚れに塗りつけたり、シンクの水垢を落としたりと研磨剤の役目も期待して使います。

湯飲みやマグカップについた茶渋もペーストで軽くこすれば簡単に落とすことができますよ。

キッチン漂白剤でも綺麗になりますが、ニオイも気になるし手もぬるぬるになるので私はあまり使いたくなくて、重曹のお世話になることが多いです。

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使う時の注意点

まず、多くの人が勘違いしているのが、ナチュラル洗剤だから手荒れをしないだろうということです。

化学合成の石鹸や洗剤に比べれば手荒れはしにくいといえますが、皮膚は酸性かアルカリ性に傾いている時間が長いほど荒れていきます。

性質でいえば「重曹」も弱アルカリ性ですから、長く手に付着した状態が続くと痒みが出てきたり、赤くなったりして手荒れを起こすのです。

普段から皮膚が弱いと自覚している人は、ゴム手袋を使うようにしてくださいね。

アルミ

そして、弱アルカリ性ですから、アルミ製品は変色する可能性があります。

すぐに拭き取ったり洗い流したりすれば良いのですが、どこかに残っていればそこが黒くなっていくことがあります。

アルミの製品には使わない方が良いでしょう。

研磨の力が傷を残してしまうこともあります。

粒子がとても細かいので大抵のものには使えますが、漆器やクリスタル製品などでは傷がつく可能性が高いので使わない方が良いですね。

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