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羽子板市2016年のみどころと、アクセス方法や混雑状況

      2016/09/03

羽子板市

嘗ては歳の市と呼ばれていた羽子板市

現在は羽子板市と言う名称で知られている東京都台東区の「羽子板市」ですが、元々は歳の市(としのいち)と呼ばれていました。

このお祭りは、江戸時代に毎年12月17日と18日に正月のための品物や縁起物を売る露店が浅草寺の境内に集った事に由来しています。

年末になると多くの人が浅草寺を訪れ、歳の市は江戸でも随一の市となり、現在でも羽子板市として残っているのです。

 

何故歳の市が羽子板市に形を変えたのかについてですが、これは羽子板が縁起物であると言うところに理由があります。

羽子板には魔除けの効果があるとか、固い豆(むくろじ)を魔滅(まめ)になぞらえ「マメに暮らせる」と縁起を担ぐなどの理由から、江戸後期になると羽子板を正月の縁起物とする風習が定着しました。

それに伴い、歳の市でも羽子板を取り扱う店が増え、現在の形になったと言われています。

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羽子板市のみどころ

羽子板市のみどころは、やはり数十件もの羽子板の店が並ぶ様でしょう。

羽子板と言うとお正月に子供が遊ぶ木の板を想像しがちですが、羽子板市で売られる羽子板には着物姿の美しい女性や凜々しい歌舞伎役者が立体的に描かれているものも多く、色とりどりの華やかな羽子板が並ぶ様子は圧巻の一言です。

羽子板市

羽子板市で売られている羽子板には値札がついていないものも多く、お店の人と直接交渉をして値段を決めるため、さぞや高価なものなのだろうと思われがちですが、実は500円程度で買えるものもあります。

500円は流石に安過ぎですが、小さなものであれば3,000円から5,000円程度、標準的なサイズでも10,000円から20,000円程度で購入する事が出来ます。

予算と相談して、ちょうど良い値段とサイズのものを購入しましょう。

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羽子板市の日程

羽子板市の日程ですが、毎年12月17日から19日の3日間にわたって開催されます。

お正月も間近に迫る日程での開催なので、多くの人が羽子板を求めて浅草寺の羽子板市を訪れます。

アクセス方法や混雑状況

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浅草寺と言えば、東京観光の定番中の定番とも呼べるお寺です。

そんな浅草寺は平日でも多くの観光客で賑わっておりますが、羽子板市の期間は一層の混雑が見込まれます。

羽子板市が開催されているのは浅草寺。

浅草寺に向かうには、電車とバスの二通りのアクセス方法があります。

・電車の場合は、東武線の浅草駅で降り、徒歩5分ほどです。多くの人が浅草寺を目指すので、人の流れについて行けば迷子になる事は無いでしょう。

・バスの場合は、北めぐりんバスに乗り、二天門で降車します。停留所から徒歩2分ほどなので、こちらも迷子になる事は無いでしょう。

車で行く事も出来なくはないのですが、当日はかなりの渋滞が予想されます。コインパーキングなどもあるにはあるのですが、満車になる可能性もあるため、羽子板市にはやはり電車かバスでおとずれた方が良いでしょう。

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