あしかがフラワーパーク 光の花の庭の見どころや混雑状況は?
2016/07/23
関東にはたくさんのイルミネーションスポットがありますが、中でも東京ドイツ村、江の島 湘南の宝石と並んで関東3大イルミネーションの一つといわれているのが、あしかがフラワーパークのイルミネーション、「光の花の庭」です。
数ある関東のイルミネーションスポットの中でも特に美しいといわれるあしかがフラワーパーク 光の花の庭の見どころや混雑状況についてご紹介します。
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あしかがフラワーパーク 光の花の庭の開催期間は?
あしかがフラワーパーク 光の花の庭は毎年10月後半から2月の前半まで、12月31日を除いて毎日開催されています。
2016年の開催スケジュールはまだ発表されていませんが、昨年の2015年は10月24日~2月4日まで開催されていました。
通常の入園時間は11月下旬までは9時~18時まで、11月下旬以降は10時~17時までですが、イルミネーション期間中は平日は21時まで、土日祝日は21時30分まで開園時間が延長されます。
イルミネーションは16時30分ごろに点灯します。
あしかがフラワーパーク 光の花の庭の見どころは?
あしかがフラワーパークは250畳にもわたる大規模な大藤棚で知られています。
足利の春の名物ともいえるこの大藤棚をイルミネーションで再現した「きばな藤のトンネル」「白藤のトンネル」は光の花の庭の見どころの一つです。
藤の花をイルミネーションで表現した藤のトンネルは全長80mにもおよび、光のトンネルをくぐる幻想的な体験をすることができます。
また、あしかがフラワーパークのイルミネーションの特徴の一つに、光に動きがあるという点があります。
「奇跡の大藤」では、イルミネーションが放つ光に動きをつけることで藤の花が咲く風景を表現しています。
「レインボーマジック」では、魔法の虹が夢と希望を生み出す様子を、そして「こころの故郷」では、日本の四季の移り変わりを光と音で表現しています。
光り方や音楽をプログラムで制御することによって動きが与えられたイルミネーションは、まるでミュージカルを見ているかのように見応え抜群です。
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あしかがフラワーパーク 光の花の庭の混雑状況は?
関東3大イルミネーションの一つだけあり、週末やクリスマスシーズンにはかなりの人出があります。
あしかがフラワーパークには300台分の駐車場が用意されていますが、混雑時期になると18時ぐらいにはすでに満車になってしまうことも珍しくありません。
園内は広いため身動きが取れないほどの混雑具合、ということはありませんが、それでも週末やクリスマスシーズンには19時ぐらいから混雑し始めます。
あしかがフラワーパークへのアクセスは?
あしかがフラワーパークへは公共交通機関の利用がおすすめです。
・東京方面からは東北本線を利用して小山駅に着いたら両毛線に乗り換えて、富田駅で降り徒歩五分ほどです。
・車を利用する場合は駐車場がいっぱいになってしまう場合もあるため、15時前到着を目標に出発することをおすすめします。
・東北自動車道を利用する場合佐野藤岡IC、北関東自動車道を利用する場合は太田桐生IC、足利IC、佐野田沼ICからアクセス可能です。
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