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名所なのに穴場?2016年毘沙門堂は京都でも指折りの紅葉スポット

      2016/06/28

毘沙門堂の紅葉
毘沙門堂は山科の北端にある天台宗五箇室門跡の一つで、静寂に包まれた高い寺格と山寺の風情を伝える古寺です。

その歴史は奈良時時代までさかのぼり、本尊に七福神のひとつである毘沙門天が祀られています。

春は樹齢100年以上の枝垂れ桜、秋は境内を真っ赤に染める紅葉が有名です。

「京都の紅葉の中で毘沙門堂の紅葉が一番綺麗だ」と言う人がいるくらい、京都のその他の紅葉名所に引けをとらない紅葉スポットとなっています。

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見ごろ

11月中下旬から色づきはじめ、例年の見ごろは11月下旬~12月上旬となっています。

 

見どころ

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参道の石段や境内の諸堂などを散策しながら眺める紅葉も迫力があり素晴らしいものです。

56段の石階段を上り、仁王門から振り返った時に見ることが出来る一面の紅葉や、真っ赤なもみじで埋め尽くされた毘沙門堂の勅使門へ続く参道を歩くだけでも満足出来るくらいですが、やはり100%毘沙門堂の紅葉を満喫するのなら、本堂での観賞も必須です。本堂でしか見られない、「動く襖絵」や「天井龍」、江戸時代初期の回遊型庭園である晩翠園で見る光景はとても美しく、池をぐるりと取り囲むような見事な紅葉を見ることが出来ます。

また、境内にある「吉祥紅葉」はとりわけ有名で、その美しさから吉祥天が宿る紅葉だと言われており、圧巻の光景です。

「良縁」「美縁」を求める女性にご利益があるとされており、かつては舞妓さんがお参りしに来ることもあったようです。

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ライトアップ

「秋の拝観」として、紅葉期間中のライトアップが行われています。

拝観時間は8時半から20時半まで、21時閉門です。

昼夜の入れ替えはないため、昼間か夕方から行けば、昼間の紅葉と夜の紅葉どちらも楽しむことが出来ます。

ただし、17時半からが夜間拝観の扱いになり、拝観料が800円と普段よりも少し高くなっています。

普段の毘沙門堂の拝観料は大人500円、高校生400円、小中学生300円で、拝観時間も8時半から17時までです。

毘沙門堂の紅葉

アクセス

京都市山科区安朱稲荷山町に位置し、

  • 最寄り駅はJR・地下鉄東西線山科駅または京阪京津線の京阪山科駅となっています。どちらの駅からも毘沙門堂までは徒歩20分となっており、少し距離があります。
  • 車でのアクセスは名神高速道路の京都東ICから約10分ほどで到着します。

 

駐車場

無料の駐車場があり、50台の普通車を停めることが出来ますが、基本的には公共交通機関の利用がおすすめとされています。

駅の近辺にはタクシー乗り場もあるため、タクシーに乗っても良いかもしれません。

ただし、タクシーでの乗降は東門のみで、正門は進入禁止ですので要注意です。
また、夜間特別拝観の際は毘沙門堂の駐車場は利用できなくなるので、山科駅近辺の駐車場を利用することになります。

毘沙門堂の紅葉

実はこの毘沙門堂は古来からの桜の名所でもあり、紅葉の名所でもありますが穴場中の穴場なんです。

その理由は夜間拝観にあります。

実はライトアップが行われたのは2013年からで、それまでは行なわれていませんでした。

ライトアップで更に魅力が増した名所となった毘沙門堂に是非足を運んでみてくださいね。

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