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2016年雲龍院で静寂に落ち着いた雰囲気のオトナな紅葉を鑑賞

      2016/06/27

雲龍院
雲龍院は真言宗、泉桶寺派の別格本山で別名御寺泉桶寺別院とも呼ばれています。

後光厳法皇が菩提所として建立したのがはじまりとされ、歴代天皇からの信仰があつく、行幸する天皇もたびたび居たそうです。

特に、後円融天皇が勅顧として如法写経会を始められ、写経道場としても歴史を重ねてきました。

応仁の乱で一旦は消失しましたが、後柏原天皇の寄進を受け再建し、江戸時代には寺領も多く、学びに来る僧侶も多数でとても栄えていました。

本堂の屋根は「こけら葺き」で、国の重要文化財に指定されています。

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見ごろ

雲龍院の紅葉の見ごろは例年では11月中旬~下旬と言われています。

しかし、秋の夜間特別拝観というものがあり、そちらは11月中旬~12月上旬まで行われます。

双龍風雷図の特別展示が行われ、紅葉のライトアップも眺めることが出来る毎年恒例のイベントだそうです。

 

見どころ

紅葉

イメージ

何よりも静かで落ち着いた環境の中で紅葉を楽しめることです。

近くにある東福寺は紅葉のシーズンになるとかなり混雑してしまうのですが、雲龍院はあまり人が多くなく、落ち着いて鑑賞できるかなりの穴場です。

坂道を上り続けなければたどりつかないという立地のせいかもしれませんが、美しい景色はその疲れを吹き飛ばしてしまうほどです。

雲龍院の紅葉は、建物の中から障子ごしに眺めるというスタイルで、「蓮華の間」や「悟りの窓」、「迷いの窓」などから見える紅葉はとても芸術的で、まるで絵のようです。蓮華の間には「しきしの景色」と呼ばれるものがあります。

雪見障子から望む庭園がまるで4枚の絵のように見え、椿・燈籠・紅葉・松がそれぞれの窓枠におさまっている光景はとても素晴らしいものです。

また写経体験やお抹茶をたしなむことも出来る、少し大人な楽しみ方も出来るのです。

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ライトアップ

通常の拝観時間は9時~17時ですが、ライトアップが行われるため紅葉のシーズンのみ21時まで拝観することが出来ます。

こちらは入れ替え制がなく、日没とともにライトアップが始まるため、昼間や夕方から行けば昼間の明るい紅葉と夜の紅葉どちらも楽しむことが出来ます

ライトアップの期間は時期が近づくと公式サイトに情報が公開されるため、チェックしてみることをおすすめします。

 

アクセス

京都市東山区泉涌寺山内町に位置し、

  • 最寄り駅はJR東福寺駅で大体徒歩13分ほどで到着します。
  • JR京都駅からもバスが出ており、「泉涌寺道」で降りることが出来ますが、そこから徒歩10分かかります。
  • JR京都駅からタクシーで行くなら約5分で到着することが出来ます。
  • 自家用車で行く場合、雲龍時に駐車場はあることはありますがとても狭く、停めることが出来るのは普通車5台までです。

人が少ないため満車になることはあまり考えられませんが、電車で行き少し歩くことを考えた方が良いかもしれません。

 

人でにぎわう紅葉の有名スポット東福寺で、山々が赤に染まるほどの迫力満点の紅葉を楽しむのも良いですが、静かにまったりと落ち着いてみる雲龍院の紅葉狩りもおすすめです。

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