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2016年詩仙堂の紅葉!家康の家臣がこだわった庭園との相性が抜群

      2016/06/25

詩仙堂の庭園
詩仙堂は江戸時代初期の風流人である石川丈山が建てた山荘が元になったお寺で、正しくは「凹凸か」であり、でこぼこした土地に建てた住居、という意味だそうです。

なぜ今詩仙堂と呼ばれているのかと言うと、中国の漢普唐宋の詩家三十六人の肖像を四方の壁に掲げた「詩仙の間」が由来となっています。

石川丈山はもともと徳川家康の家臣であり、大阪夏の陣では功名を立てるほどでした。

しかしそのあとに隠居し、90歳までの30年間は文人として過ごした人物です。

日本庭園のではなじみ深い、鹿おどしを考え出されたことでも有名で、鹿おどしの本当の名前は「添水」と言うそうです。

広々とした美しい庭に時折響く、竹筒の倒れる音が庭園をより美しく感じさせる要素となっているのです。

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見ごろ予想

例年は11月中旬から12月上旬とされています。

色づき始めは11月上中旬で、一番の見ごろが11月下旬だそうです。

 

見どころ

紅葉

イメージ

格式高い庭があり、春夏秋冬いつ訪れても京都の四季が感じられる、風情のある光景が楽しめる場所です。

その中でも特に人気の高い季節が秋で、紅葉が色鮮やかに色づく時期は多くの人が訪れます。

庭園の白砂と緑のサツキに鮮やかなもみじの赤がよく映え、非常に美しい光景が広がります。

石川丈山は漢詩や儒学、茶道などに精通した人物で煎茶の祖とも言われており、庭園設計の名手としても名が知られている文武両道の人物でした。

そんな丈山がこだわって作庭した庭園は、修理などもあって当時のままではありませんが、昔の面影は残っています。

書院でゆったりと鑑賞する人もいれば、庭を散策しながら鑑賞する人もいて、それぞれに合った楽しみ方が出来るようになっています。

 

ライトアップ

残念ながら特にライトアップはされていないそうです。

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アクセス方法

京都市左京区一乗寺寺門口町にあり、最寄り駅は叡山電鉄の一乗寺駅となります。

  • 一乗寺駅からは徒歩で約10分ほどで到着します。
  • 市バスや京都バスの場合は、京都駅・四条烏丸駅・四条河原町駅・三条京阪・地下鉄北大路駅・地下鉄松ヶ崎駅・出町柳駅いずれかでバスに乗り、一乗寺下り松町で下車し、それから徒歩8分ほどです。
  • 車で来る場合は、詩仙堂自体には駐車場がないため、近辺にある民営駐車場を利用しなければなりません。一乗寺駅近辺に比較的多いようですが、それから詩仙堂まで少し歩くことになります。

 

詩仙堂の周辺情報

詩仙堂の拝観時間は朝の9時から17時までとなっており、料金は大人500円・高校生400円・小中生200円です。

少し足を延ばせば金福寺や圓光寺など近辺にもいくつか紅葉が楽しめる寺院もあります。

また、最寄り駅である一乗寺では親子3代にわたってでっち羊羹を作り続けている「中谷」という和菓子の老舗があります。

イートインも出来るカフェスペースもあり、和菓子以外にも和洋コラボしたスイーツも食べられます。

特に「絹ごし緑茶てぃらみす」は予約1か月待ちの人気商品だそうです。

その他にも一乗寺駅近辺には人気のスイーツ店が多いそうなので、詩仙堂に行った際には立ち寄ってみるのもおすすめです。

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