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スタッドレスタイヤの寿命の見方は?走行距離?それとも使用年数?

      2016/08/07

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤには寿命があります。

いくら雪道走行に備えてスタッドレスにタイヤを履き替えたとしても、すでに寿命を迎えてしまっていてはスタッドレスタイヤにした意味がありません。

毎年シーズン前にはしっかりとタイヤの寿命を確認することをおすすめします。

 

でもスタッドレスタイヤの寿命はどのように判断したらいいのでしょうか?

走行距離や年数による交換時期などは明確には定められていません。

ここではスタッドレスタイヤの交換の目安となる寿命の見方をご紹介します。

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タイヤの摩耗状態と溝の深さ

まずは、タイヤの摩耗状態と残った溝の深さをチェックします。

スタッドレスタイヤの新品時点の溝の深さは約10mmです。

これが走行によってすり減り、残りの深さが約5mmほどになるとプラットホームと呼ばれる目印が現れます。

これはスタッドレスタイヤの性能を維持できる限界点であることを示しており、これが現れているタイヤは寿命を迎えているということができます。

スタッドレスタイヤ

毎日雪道を走行しているのか、普段は乾いた道ばかりを走っているのかなどお住まいの地域や車の使い方によってタイヤのすり減り具合は異なるため、走行距離何kmでプラットホームが現れるとはっきり言うことはできません。

一応の目安としては、およぼ12000kmから15000kmほど走行していると、徐々にプラットホームが現れてきます。

 

 

使用年数とゴムの硬化具合

プラットホームが現れていなくても、経年劣化によってタイヤのゴムが硬化してきます。

柔らかいときは地面にしっかりとグリップしますが、年を経るごとにタイヤは硬くなっていきます。

この場合も交換をおすすめします。

雪が積もった道路

 

多くのタイヤメーカーでは、購入後およそ3年で交換を推奨しています。

これは冬の時期だけ使用していた場合の目安で、1年を通して使用していたり保管状態が悪い場合は交換時期はより速くなります。

また、1年間まったく使用していなかったとしても、その期間も使用期間としてカウントされます。

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タイヤの状態と劣化具合

プラットホームや硬化具合に問題がなくても、タイヤの状態が悪くなっていれば交換の必要があります。

タイヤにも、人間の身体と同じように切り傷や打ち身ができることがあります。

これは突起物に打ち付けられたり、縁石に乗り上げたときにつく傷のことです。

これがあると、高速走行時にバーストして大きな事故につながる危険性もあります。

タイヤはごく小さなパンク以外は基本的に修理が不可能なので、切り傷や打ち身がある場合は安全性を考慮して買い替えをすることをおすすめします。

 

購入後3年が経過している、またはプラットホームまで溝が減っている場合には、使用前にタイヤ販売店やガソリンスタンド、自動車販売店などでプロの整備士の方にタイヤの状態をチェックしてもらうといいでしょう。

くれぐれも自己判断で「まだまだ走れる」と決めつけずに、安全第一で交換時期をしっかりと確認することをおすすめします。

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