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七五三に被布は必要?その意味は?

      2016/08/02

七五三

女の子の七五三の晴れ姿、とってもかわいらしいですよね。

女の子をお持ちの親御さんは、七五三を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

女の子の場合は3歳と7歳に七五三を行いますが、3歳の時は着物の上から被布を着せるのが一般的です。

さてこの被布ですが、必ず着せなければいけないものなのでしょうか?

気になる方もいると思うので調べてみました。

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被布とはどんなもの?

被布とは、着物の上から着る、ベストのような袖のない羽織ものです。

七五三は11月中旬に行われるため、地域や日によってはかなり寒さが厳しくなることもあるでしょう。

被布を着た女の子

そんな時に被布は、防寒着としての役割を果たしてくれます。

また、3歳の七五三ではまだ帯を結ばず、兵児帯で軽く締めるだけにするのが一般的です。

その上から被布を羽織って見た目を整えるのです。

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七五三に被布は必要?

 

七五三では必ず被布を着せなければならないのでしょうか?

結論からいうと、3歳の七五三では被布を着せ、7歳の七五三では被布を着せずに帯を締めるのが正式な七五三のスタイルとなります。

 

七五三を行う年にはそれぞれに意味があります。

 

・3歳の七五三は「髪置き」と呼ばれ、それまで剃っていた髪を伸ばし始め、社会の一員となることを意味しています。

 

・5歳の七五三は5歳は「袴着」と呼ばれ、男性の衣服である袴を着始める一人前の男性として成長することを意味しています。

 

・7歳は「帯解」と呼ばれ、女の子が初めて着物を着て一人前の女性として成長することを意味しています。

 

つまり、女の子が帯を締めるのは7歳からであり、3歳の七五三で帯を締めるのはまだ早いということになります。

そのため、3歳の七五三では夏場の浴衣などで使われるような兵児帯で軽く締めあげ、その上から被布を着るのが基本となります。

3歳のうちはまだ身体も小さく、それなりに重量のある帯を締めてしまうと思うように身動きを取ることができなくなってしまう可能性もあるので、3歳の七五三は被布姿で参加するのがよさそうです。

反対に、被布を着て参加するのは3歳だけです。

7歳の七五三では帯を結ぶのが慣例ですから、いくら被布姿が可愛らしいからといっても7歳で被布を着せるのはおかしいことなので注意しましょう。

 

被布はレンタルできる?

被布は3歳のときにしか着せないものなので、購入するのはちょっと気が引けてしまいますよね。

そういった場合はレンタルするのもいいでしょう。

着物はお宮参りのときの初着を利用するという場合は被布単体でのレンタルもあります。

被布を単品でレンタルする場合は着物とのコーディネートに悩むところですが、着物と同系色のものを選んでおけば失敗はないでしょう。

ちょっと遊び心を取り入れたいといった場合は、着物の柄に使われている色であれば、同系色でなくとも意外とまとまりが生まれるのでおすすめです。

着物の柄が華やかであれば被布は落ち着いた柄を、逆に着物の柄が控えめであれば大柄のモチーフが使われた被布を選ぶといいでしょう。

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