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七五三の時期、早生まれの場合は数え年で行う?満年齢で行う?

      2016/08/01

七五三

子供の成長を祝う年中行事の七五三、お子様の晴れ姿を拝めるこの日が来るのを楽しみにしている親御さんも多いのではないでしょうか。

3歳、5歳、7歳になったタイミングで行われる七五三ですが、早生まれのお子さんの場合は数え年と満年齢、どちらの時期に行うべきなのか迷われている方もいるでしょう。

ここでは早生まれのお子さんの七五三の時期について調べてみました。

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七五三の由来は?

そもそも七五三の由来には諸説あり、中でも有力なのは平安時代を起源とする説です。

当時は子供が幼くして死亡することが多く、7歳までは現世に命が定着していない、「神の子」として扱われていました。

そのため、長生きすることを願って3歳から7歳の間にお祝いが行われるようになったのが始まりとされています。

また江戸時代、江戸幕府5代目将軍の徳川綱吉の長男、徳川徳松の健康を祈って執り行われたのが始まりだという説もあります。

七五三

3度の七五三にはそれぞれ意味があります。

 

・3歳の七五三は「髪置」と呼ばれ、男女とも髪を伸ばしはじめる時期であるという意味があります。

 

・5歳は「袴着」と呼ばれ、男性の衣服である袴を着始める時期という意味があります。

 

・7歳は「帯解」と呼ばれ、女の子が初めて着物を着る時期という意味があります。

 

この意味に沿って、3歳のときは男女共に参加し、5歳の時には男の子だけが袴を着て参加、そして7歳の時には女の子だけが、着物を着て参加します。

このように、年齢ごとに儀式が定まってきたのは江戸時代からだと言われています。

 

七五三ではその土地神、つまり家の近くの神社にお参りをするのがしきたりとしてありますが、近年ではお宮参りをした神社にお参りをしたり、神職の方のいない近所の神社にお参りをしたりとさまざまなようです。

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七五三の時期は?

七五三を行う日は毎年、11月15日と定められています。

ただし、近年では混雑を避けるため、10月中旬頃から土日祝日を利用して早めに済ませたり、反対に11月15日を過ぎてから行うというケースも多くなっています。

 

年齢の数え方には2通りがあり、生まれたときを1歳と数える数え年と、誕生日を迎えたときに年齢を重ねる満年齢とがあります。

かつては数え年を基準として七五三を行うのが一般的でしたが、近年では満年齢を基準とすることが多くなっています。

 

早生まれの場合の七五三の時期は?

七五三

では、早生まれの場合にはいつ七五三を行うのが正しいのでしょうか?

実はこれには明確な決まりはなく、地域や家庭の慣例、知人や友人の子供たちとタイミングを合わせたりとさまざまで、どのやり方が正解というものはありません。

 

ただし目安としては、3歳の七五三のときは数え年の場合、実際にはまだ2歳半と幼く、長時間の参拝や写真撮影に耐えられない可能性があるため満年齢で行う場合が多いようです。

5歳や7歳の七五三では、地域や家庭の慣習、周囲の同学年の子を持つ家庭などに合わせることが多いようです。

 

七五三は子供のための行事です。子どもにとって無理のないタイミングで行ってあげるのが一番いいでしょう。

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