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クリスマスになぜチキンを食べるようになったかという歴史と理由

      2016/08/17

チキン

クリスマスのご馳走と言えばチキンですよね。

チキンを家族や恋人で食べている風景というのは幸せの象徴のような一コマだと思いませんか。

それにしてもなぜチキンを食べるのかご存じですか?

不思議に思ったので調べてみました。

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チキンを食べるようになった歴史

もともと欧米ではお祝いごとにチキンではなく、七面鳥を食べる文化があったようです。

そしてクリスマスになぜチキンを食べるようになったかという歴史は諸説あります。

七面鳥

 

・一つ目はイギリスからアメリカに渡ってきた人のために、アメリカの先住民族であるインディアンが七面鳥を贈呈したのが始まりという説です。これ以降、お祝いの席には七面鳥を出して、神に感謝するようになったというものです。

 

・二つ目はアメリカに渡ってきたクリスチャンたちが収穫祭の時に七面鳥を食べてお祝いしていたことをクリスマスにも始めたという説です。

 

・三つ目はクリスチャンがお祝いの日である24日は肉食を避けて、25日に神に生贄をささげる意味で七面鳥を丸焼きにして食したという説です。

 

生贄というと少し残酷なような響きがありますが、マヤやアステカのような古代文明では神聖な儀式に生贄がささげられていたことを思うと、やはりクリスマスは神聖な儀式の一つなのかなと思えますね。

ありがたく命は頂かないとバチが当たるなと思ってしまいました。

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日本でチキンが広まった理由

日本でチキンが食べられるようになった理由は想像できる方が多いと思いますが、やはりあの会社です。

そう「ケンタッキー・フライド・チキン」です。1970年代にチキンを食べる文化を広めたのだそうです。

きっかけは青山のケンタッキー・フライド・チキンのお店に一人の外国人のお客さんが来て、「日本ではターキーが手に入らないので代わりにチキンを買いにきた」という言葉をヒントに販売戦略をしていったそうです。

それが今では立派な日本の文化になっている所からして、凄いなと思ってしまいます。

1973年にはお馴染みの「パーティ・バーレル」が登場しています。

 

世界で食べられるクリスマスのご馳走とは

ローストビーフ

日本でチキンが食べられるのは企業の販売戦略にのっとった独自の文化の色合いがありますが、欧米の国々ではどこでも七面鳥というわけではありません。

アメリカでは七面鳥ですが、イギリスではローストビーフです。フランスではラパン(うさぎ)ですし、スウェーデンではロートフィスクと呼ばれる干した魚(鱈や鮭)を水で戻して、水やバターで味付けしたものです。

所によって食べるものはこれだけ違うのですね。

でもどこの国でもいつもの食事ではなく、特別なご馳走を用意しているので、それだけクリスマスというのは欧米の人たちにとってとても大切な行事なのだなと思いました。

ちなみにフィンランドではリーシプーロと呼ばれるミルク粥が食べられるそうなのですけど、それ以外はみんな動物性の食事だということに驚かされました。

そう考えるとやはり「生贄」説もまんざら嘘ではないような気がしてしまいました。

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