通勤時に持ち運びができる防災グッズで身を守ろう
2016/08/12
いつ何が起こるか分からない世の中。
携帯できる防犯グッズがあれば、どんなときでも助かります。
とはいえ、ひと口に防犯グッズといってもさまざまです。
特に近年はいろんなアイテムが増えましたから、何が役に立つのか悩みどころです。
事前に必要なアイテムを知って、しっかり自分の身を守りましょう。
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防災グッズは持ち歩いていますか?
うっかり対策をせずに過ごしてしまう人も少なくないでしょう。
もちろんこういったアイテムは震災ばかりではありません。
日本も物騒な世の中になっていますから、持ち歩いていざというときに役立たせましょう。
ちなみに、防災アイテムといっても状況によって異なります。
持ち歩くとなると、やはり犯罪防止や震災防止などがほとんどです。
犯罪防止であれば、ブザーや折りたたみ傘などが有効です。
傘は、万が一のときに応戦できるので、被害を最小限に抑えることができます。
震災防止であれば、飲料や食料などです。
生き残るために必要になるものを持ち運ぶのが一番でしょう。
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持ち運びができるアイテムとは
先にも述べましたが、犯罪防止であれば、やはりブザーや傘などを持っていると安心です。
一方で震災の場合、ブランケットやビニール袋、タオル、マスクなどを持っていると役立つでしょう。
女性の場合、生理用品も必須です。
季節によって『持っていると良いアイテム』は異なりますが、冬場であればブランケットやカイロなど、防寒できるものは必要不可欠です。
避難所で配布されるとはいえ、現状では皆に行き届かないといわれています。
そんなとき、自分で持っていれば安心です。
夏場であれば、水分補給が必須になりますから、ペットボトルや水筒などを持参していると安心です。
かさばるというのであれば、ビニール製の水筒がおすすめです。
100円ショップなどでも売っており、飲み終わると小さくたたむことができます。
これなら水分補給もできてかさばりません。
常に用意しておきたいもの
通勤時に持参できるものだけでなく、常に用意しておくことも大切です。
リュックや大きめのバッグなどに、必要なものを詰め込んでおきましょう。
特に女性の場合、一晩中外で過ごすのはとても不安です。
『メイクを落としたい』『歯を磨きたい』『清潔にしたい』など、いろんな要望があると思います。
最低限のことしかできないのは仕方がありませんが、そんなときでもある程度対処できるアイテムを用意しておくと、万が一のときでも安心です。
食料と飲み物は必要不可欠です。
カンパンなど、賞味期限の長い食料を準備しておきましょう。
最近では、カンパン以外にもさまざまなドライフーズが増えています。
そういったものも準備しておくと安心です。
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