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意外と知らないハロウィンの起源やかぼちゃのジャック・オー・ランタンの由来

      2016/06/12

ジャック・オー・ランタン

キリスト教徒でなくてもクリスマスと同じくらい気になるイベントと言えばハロウィンですよね。

かぼちゃや魔女のイラストが街中に登場してくると、私は秋が来たのだなって思います。

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ハロウィンの由来

ハロウィンの由来は古代ケルト民族の悪霊払いにあると言われています。

古代ケルト民族にとって1年の終わりである10月31日に秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うお祭りとして始まったそうです。

この日に先祖の霊や悪い霊がやってくると信じていたのだそうです。

のちにカトリックの人たちが古代ケルト民族を侵略して、一部のキリスト教でも取り入れるようになりました。

 

かぼちゃが使われるようになった起源

ジャック・オー・ランタン
ハロウィンで登場するかぼちゃ「ジャック・オー・ランタン」にはこんな言い伝えがあります。

昔々ジャックという悪いことばかりしていた男がいました。

ある日ジャックは、自分が死んでも地獄に行かないという契約を悪魔としました。

その後ジャックが死んでしまったら、彼は今まで悪い事をしていたので天国に行けず、悪魔との契約があるために地獄にも行けません。

行く所がなくて困ったジャックは悪魔にどこに行ったら良いか尋ねると「元いたところに戻れ」と言われて、元来た道をトボトボ戻り始めます。

しかしあまりに暗いので悪魔に灯りを頼むと、悪魔は親切なことに地獄でも燃えている火の塊をジャックにあげました。

ジャックはその火の塊をカブを繰り抜いた提灯に入れて、いつまでもあの世とこの世を行ったり来たりするようになりました。

これがジャック・オー・ランタン(提灯のジャック)の言い伝えです。

このお話がかぼちゃの生産の多いアメリカにわたり、かぼちゃの提灯になったそうです

それにしてもジャックを気の毒に思うのは私だけでしょうかね。

とにかく現在ではジャックの提灯が悪霊を追い払うものとして、10月31日に家の戸口に飾られるようになったわけです。

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トリック・オア・トリートの由来

トリック・オア・トリートはまた別の由来があります。

ヨーロッパの「souling(ソウリング)」という習慣から来ているそうです。

ソウリングは干しブドウ入りの四角いパンであるSoul Cakeを求めて、仮装した子供達が家々を回ります。

ちなみになぜ子供達が仮装するのかというと、悪霊と同じ格好をしておけば、悪霊は自分たちの仲間だと勘違いするので、悪霊に連れていかれる心配がなくなるからだそうです。

この風習を1952年のディズニー映画「Trick or Treat(ドナルドの魔法使い)」でセリフとして登場したことにより、ハロウィンの決まり文句として世界中に定着したそうです。

それにしても今も昔もディズニーの影響力って凄いですよね。

 

最後に

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日本では馴染みの薄かったハロウィンですがいまではとてもメジャーになってきました。

なんとそ経済効果はバレンタインデーを抜いて、クリスマスに次ぐビックイベントになっているそうです。

私は単に死者のお祭りだと思っていただけに、起源を知ると奥深いなと感心しました。

知ったからにはもっと楽しみたいです。

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