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ビジネスマナーの上座と下座とは?

      2016/06/07

会議

ビジネスマナーとして知っておきたいのが『上座』『下座』です。

社会人になると、このマナーを知っておかないと恥をかいてしまいます。

ビジネスの世界では失敗が許されない席もありますから、将来のためにも今からしっかり学んでおきましょう。

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席順には意味がある?

席順や席次は、目上の方に対する敬意やおもてなしの心です。

そのため、ただ目上だから良い席を…という意味だけではありません。

また、席順や席次は、目上の方以外にも、来客にも使うことができます。

実践できれば、常識のある人として高く評価される可能性もあり、ビジネスの世界ではとても役に立ちます。

 

一般的に上座・下座がありますが、これらは応接室や会議室など、場所によって異なります。

さらには車内でも席順や席次がありますから、頭が混乱してしまう方も少なくないでしょう。

すべて完璧に覚えるのは難しいですから、接待や会議などがある場合は、事前に確認しておくと安心です。

 

応接室・会議室での上座と下座

会議室

応接室では、入口からもっとも遠い席を『上座』とします。

お茶を出す順番も、席次の順に従って置いていきましょう。

しかし大勢の応接室の場合は少し異なります。

6名以上で長いテーブルが置かれている場合、入口から遠い席の真ん中を上座とします。

 

では、会議室ではどうでしょうか?基本的なマナーは、議長席が中心・議長席に近い席を上座・入口からもっとも遠い席を上座などが挙げられます。

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車内での上座と下座

車内の場合は、タクシーや運転手が付いている乗用車の場合と、メンバーの誰かが運転する場合とでは状況が異なります。

タクシーなどの場合、運転席の後ろが上座になり、後部座席に3人座る場合は、真ん中が下座になります。

ただ運転席の後ろは座りにくいという難点があります。

ですから、後部座席に座る場合は本人の意向を確認してからにしましょう。

車の座席

マナーと思って入口から遠い席を勧めても、嫌がる場合があるからです。

メンバーのうち誰かが運転する場合は、助手席が上座になります。

後部座席に座る場合は、タクシーと同様です。

真ん中がもっとも下座になるでしょう。

 

日本と西洋では席順と席次が違う?

これらのビジネスマナーは、あくまで日本の場合です。

西洋の場合、マナーと思ってやったことが誤解を招くケースもあります。

ですから、海外で仕事をするという方は、西洋のビジネスマナーも知っておくと助かるでしょう。

 

日本では、『左上右下(さじょううげ)』という礼法がありますが、これは中国の思想からきています。

中国では『天帝は北辰(ほくしん)に座して南面す』とされ、意味は皇帝は北極星に背を向け南に向かって座るというところからきています。

日本の礼法も『左が上位、右が下位』としますから、左上位がもっとも良い席ということになります。

 

しかし西洋では、『正しい』を英語で『right』というため、日本の礼法とは反対。よって、右上位が基本のマナーになります。

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