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秋分の日はいつ?決め方とおはぎとの関係を知ろう

      2016/06/26

いつのことを指すのか

秋分の日

秋分の日は昼と夜の長さが同じになる日、と小学生の頃に理科の授業で習った人も多いでしょう。

だいたい9月20日前後となっていますが、決め方の権限を持っているのは国立天文台です。

ほとんどの国民の祝日はカレンダーを見ればわかります。

でも、秋分の日と春分の日は暦要綱に従って決められるので、カレンダーに記された日にち通りとはならないのです。

太陽暦によればカレンダー上では1年は365日です。

ところが実際には端数が出てしまうので、これを考慮すると昼と夜の長さが同じになる日は毎年同じではないことになるのですね。

いつになるのかは国立天文台の発表を待つことになりますが、毎年、新しいカレンダーが発売される頃には、日程がはっきりとわかりますよね。

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二十四節気のひとつで最初の国民の祝日で彼岸の中日

日本には季節を表すことばがいろいろとあります。

12の月で分けたものだけでなく、太陽の動きをもとにして24の季節に分けたものもあります。

これが二十四節気で、1番目は2月4日の立春で24番目は大寒です。

旧暦に従って生活していた頃には季節を表す大切な言葉として用いられていました。

秋分の日は16番目にあたると同時に日本で最初に制定された国民の祝日でもあります。

秋分の日

前身は秋季皇霊祭と呼ばれていて明治11年に制定されました。

現在では秋季皇霊祭という呼び名は廃止されていますが、天皇家の先祖の霊を祭る儀式が皇霊殿で行われ、一般庶民はお彼岸の中日にもあたることから自分たちの先祖の霊を敬って、故人をしのぶ日という意味合いも持っています。

この日は、お墓詣りをしたり、菩提寺での説話を聞いたりします。

さらに、秋の農作物の収穫の時期とも重なることから、農村部では同時に五穀豊穣を祝うお祭りや行事なども行われています。

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代表的なごちそうはおはぎ

おはぎ

おはぎは炊いたご飯を綿棒などでついて潰して作ったモチに小豆餡を被せたものです。

お菓子として食べることもありますが、食事として供されることもあります。

小豆餡は粒あんとこしあんの二種類があり、どちらにするのかは好みによります。

赤い色をした小豆は魔除けや邪気を払う食べ物して古くから用いられていました。

栄養学的には、小豆にはポリフェノールが多く含まれていて血液を浄化する働きがあります。

また、利尿作用が高いことから女性に多い冷え性対策にはもってこいの食材です。

このように小豆には高い健康効果があるので、お祝いの席の食べ物としてはうってつけだったのでしょう。

よく、ぼたもちとの違いについて言われていて、春の彼岸に食べる場合には春の花の代表的な牡丹の花に見立ててぼたもちと言い、秋の彼岸には秋の花の代表的な萩にちなんで命名されたという説がありますよね。

他にも、大きさによって区別したり、もち米が多い・少ないで区別するなどの意見もあります。

でも、基本的には同じものなんです。

スーパーなどでは1年中おはぎとして売られていますよね。

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