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確定申告における医療費控除の準備のやり方

      2016/02/24

健康保険

年明けから聞こえだす確定申告の準備について、誰でも該当する可能性があるもののひとつに医療費控除があります。

医療費控除の方法とそのポイントを押さえて、慌てずに準備を行っていきましょう。

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医療費の領収書を集めてください!

○医療費控除の対象になる領収書

・病院の治療費

・薬局のお薬代

・通院のための公共の交通機関の利用料金

・緊急時(夜間発熱などのタクシー代)

○医療費控除の対象にならないもので、注意が必要なもの

・自家用車のガソリン代

・病院の駐車料金

・通院のタクシー代(緊急時のみは認められる場合もあり)

タクシー

○領収書のでない公共の交通期間の利用料金

・通院日と公共交通機関の利用料金を一覧で整理すること(提出用)

→ワンポイントは、家計簿を普段つけておいて、バス代や電車賃も毎日つけておくことです。

利用料金をつけているかどうか?間違いがないかどうか?確認をされる場合もあるため、日々付けるように心がけてください。

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医療費控除の確定申告の方法!

医療費控除の領収書を1月1日~12月31日の領収日付のものが対象になります。

ご本人分だけではなく、生計を一つにする方の分も対象になるため、ご家族の分や、学校などで地元を離れているお子様の医療費なども含まれます。

医療費控除の対象になる金額は、

・所得の5%を超えた金額

・10万円を超えた金額

いずれかになります。

所得が200万円より少ない方は所得の5%に、所得が200万円以上の方は10万円を超えた医療費分が所得控除の対象になります。

所得とは、サラリーマンの場合は、源泉徴収票の所得控除後の金額のことを指しますので、参考にしてください。

医療費は、治療にかかった人ごとに、病院、薬局とわけて医療費明細書の作成準備をしてください。

ここでワンポイントは助成金や高額医療申請により戻ってきた医療費は、払った分から戻ってきた分の差額が医療費控除の対象になることです。

書類

確定申告の時期に(3月15日までが通常ですが、還付申告は前後して大丈夫ですし、過去5年間、もしも申告漏れがある場合は、税務署へ提出ができます。)

○税務署などの申告書作成会場へ行くこと
○自宅で作成して郵送すること
○税理士などの有資格者へ依頼すること(有料になるので事前に料金確認がおすすめ)

いずれかの方法で、医療費控除の確定申告を行うことが可能になります。

医療費控除で還付申告になる方は、還付口座のわかるものも申告書作成会場へお持ちください。

必要ない場合は多いのですが、認印も持参すると安心です。

サラリーマンの方は、源泉徴収票の原本と医療費領収書の原本を準備して、確定申告をすることで、還付申告できる可能性があります。

ご家族分の領収書を大切に保管しながら、節税対策に取り組んで下さい。

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