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新人看護師の目標設定とノート活用術

      2016/02/24

目標設定

目標設定

近年看護業界では、新人ナースの離職を防ぐために手厚い新人教育が行われています。

特に大学病院など大きな組織ではその傾向が強いのではないでしょうか。

私も先輩スタッフたちに「なりたい看護師像は?」なんて質問を幾度となく受けたのを覚えています。

避けては通れない上、自分のモチベーションアップのためにも重要なのが目標の設定。

そこで最初につまずかないために、大切なポイントをいくつかお伝えしていきます。

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① 主体的な目標設定を!

はじめに、内容うんぬんの前に、大切なこと。

目標という言葉を耳にすると、なんとなく“立派なものにしなくちゃ”という気持ちになりませんか?私は…なります。

ですが事務的に決めた目標ほど実行できない。

これは想像に難くないかと。

新人教育のプログラムでは、すでに達成すべき目標が決められているケースも多いので、それを鵜呑みにせず自分のものとすることを意識してみてください。

より達成感を味わうことができるはずです。

todo表

② その目標は、実現可能ですか?

頑張ろうと闘志を燃やす入職時。

はりきって出来もしない目標を立ててしまっても、最終的には不完全燃焼で終わってしまいます。

実際、先輩スタッフたちも目標の内容が実際に新人である私達が達成できそうかという点を良くみています。

そして、きれいごともすぐに見抜かれてしまうのでご注意を。

ですが最初から1年の成長を的確にイメージできる人はいないですよね。

そこで私は1つ上の先輩の看護レベルを観察して、現実味のある目標設定の参考にしていました。

目標を達成するための具体的な手段を書きだすことも、お忘れなく。

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③ 達成時期を意識し、周知させる

私の働いている病院では、新人は3か月ごとに新たな目標設定をして、それを控室に貼り出していました。

みそは、“貼り出す”こと。

私たちをサポートする先輩スタッフは、新人諸君それぞれが今どのような目標を胸に看護をしているのかを知ることで、より個別的なアドバイスをすることができます。

また、時間の経過で自分のスキルがわかってくると同時に、次はこれができるようになりたい!という気持ちが生まれます。

目標は必ずしも1年後という漠然としたものだけでなく、適時追加し達成を繰り返すことが重要です。

勉強ノートの書き方

 

業務中にわからないことに遭遇し、ノートを開いてみるものの、「あれ!?どこに書いたっけ。」みたいなこと、自分は沢山ありました。

ですが業務中はとにかくのんびり調べている時間がない。

そこで、私の試行錯誤から編み出した、ちょっとした勉強ノートの効率的な活用術、書き方をご紹介します。

ルーズリーフ

<ポケットサイズノート・振り返りノートの2種類を準備する>家に帰って疾患や病態を勉強する際には、テスト勉強などで使う普通のノートやルーズリーフを使って知識を深めていきます。

出勤の時に、いつでも振り返られるようにそっと鞄にしのばせておきます。

そして、業務中にとっさに確認したい時に便利なのがポケットノートです。

実際、業務中にすぐに確認したいことで多いのは、“薬・点滴の作用”や術式によって違う“患者さんの整え方”などです。

したがって振り返りノートよりは実践的、かつ業務的な内容を含んでいるイメージです。

実践を積んでいくと、ポケットノートが増えますよね。

これが意外と重く持ち運びが大変です。

そこで私はすでに習得したり、見る頻度が少なくなったページははずすようにしています。

ノートを破るのは見た目が美しくない、と悩んだ私の今の愛用は、ページを追加したり外したりできるルーズリーフのポケットサイズバージョンです。

現在はそのような便利なアイテムが沢山でていますよね。

内容別に見出し付箋を付けておくのも分かりやすくて良いです。

わからない専門用語を覚えておくための、殴り書き用ページも存在します。

笑 このようにしてノートの内容を常に整理したり、使い分けをしていくことで効率的にノートを活用することができると思います。

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