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戌の日の帯祝いのマナーを知ろう。由来や金額、お返しについて

      2016/05/29

戌の日

帯祝いとは、安産を願って行うお祝いのことをいいます。

帯祝いは戌の日に行いますが、それは犬はお産が軽く安産だといわれているからです。

そんな犬にあやかって、妊娠5か月目のときに行います。

帯祝いにはさまざまなマナーがあり、夫婦だけで行うのか、両家で行うのか、個々によって異なります。

ですから、マナーをきちんと守り家族や夫婦でしっかり話し合ってからお祝いをするようにしましょう。

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帯祝いの由来

帯祝いとは、冒頭でも書いたとおり赤ちゃんを授かってから行う最初のお祝いごとです。

帯祝いには『安産でありますように』との願いが込められており、胎児が順調に育ち、流産しないことを願いための行事になります。

帯祝いと呼ばれるのは、妊婦に腹帯を贈る習わしから。

安産である犬にあやかり、戌の日に贈るのが基本です。

しかし近年では戌の日にこだわらず、帯祝いをする家庭が多いといわれています。 

妊婦

ちなみに、妊婦がつける腹帯を『岩田帯』といいます。

白いさらし布でできており、別名結肌帯(ゆわたおび)とも呼ばれています。

この岩田帯は、お腹が大きくなってくると腰への負担や妊娠線、冷え予防などの効果があり、妊婦が安全に温かく妊娠期を過ごすにも良いアイテムといわれています。

 

帯祝いのお祝いの仕方

帯祝いでは『腹帯』を贈るのが基本ですが、他にもさまざまな祝い方があります。

腹帯は、安産祈願のある神社で参拝を済ませてから装着します。

帯は、夫に巻いてもらいますが、妊婦の母親が巻くことも可能です。

巻き方病院で教えてもらうことができますので、事前に病院で訪ねておきましょう。

 

お祝いは、両家の両親を交えて簡単に行う家庭が多いようです。

祝い膳を囲み、皆で安産を願います。

正式なしきたりや風習では仲人を招き、両家の両親とともに帯を巻く儀式を行いますが、現在では簡単に帯祝いを済ませる家庭が多く、省略しても良いようです。

ですから、あまり堅苦しく考えず双方の両親とともにお祝いをしましょう。

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お祝い・お返しの金額の相場

帯祝いは、贈り主が誰かによって異なります。

妊婦の親に贈る場合、目安金額は10000円~30000円といわれています。

しかし親や兄弟に贈る場合は、5000円~10000円で十分。

親戚になると最低金額3000円でも問題ありません。

友人であれば、3000円~5000円の帯祝いでも十分でしょう。

 

では、帯祝いにかかる金額はどれくらいいるのでしょうか。

一般的に、帯や奉納料、食事代などが必要になります。

帯は種類によって異なり、岩田帯は700円~、妊婦帯は3000円~、妊婦ベルトは6000円~。

儀式優先と実用優先で選ぶものが異なりますので、事前にどんな帯が良いかしっかり相談しておきましょう。

 

奉納料は、一般的に5000円~10000円まで。

3段階になっており、中間は7000円です。

予約なしで祈祷を行ってくれる神社やお寺が多いので、急に帯祝いが決まっても安心でしょう。

食事代は、だいたい1人5000円~12000円程度用意しておくと安心です。

 

お祝いを貰ったときのお返しは、赤飯や紅白餅が多いですが、金額では1/5~1/3が目安といわれています。

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