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東京湾大華火祭、2016年は休止決定!その理由は?

      2016/05/10

花火

東京都民の夏の風物詩といえる東京湾大華火祭は、1988年にスタートし、2015年には27回目を迎えた盛大な花火大会です。

江戸時代から続いている隅田川花火大会や、さまざまなゲストによるLIVEも楽しめる神宮外苑花火大会などとともに東京を代表するビッグイベントの一つといって良いでしょう。

 

毎年8月の第2土曜日になると、東京港晴海埠頭沖海上や晴海ふ頭公園を会場に、沖に浮かぶ船の上から約12000発もの花火が次々と打ち上げられ、毎年70万人という人々が華やかな真夏の夜を楽しみます。

 

そんな東京湾大華火祭の見どころの一つは、東京タワーの高さ、約330メートルまで上がるという尺玉が、100発も打ち上げられることです。

頂上に達した花火は、東京の夜空に直径約320メートルという大輪の花を咲かせ、集まった人々を魅了するのです。

 

さらに、直径約45センチ、重さにすれば10数キロという巨大な尺五寸玉が10発も打ち上げられます。

尺五寸玉は最高400メートルまで打ち上げられ、直径約400メートルもの大きさに花開くのです。

この迫力はまさに感動もので、見る人の心に大きな衝撃すら与えるレベルです。

 

また、東京湾大華火祭はスタートから10年に渡ってテレビ朝日が全国放送し、その後はフジテレビなどが生放送で中継するなど、全国の人々から親しまれてきた華やかな花火大会でもあります。

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今年の日程(休止)

そんな東京のビッグイベント、東京湾大華火祭ですが、残念ながら2016年の開催は休止となることが東京湾大華火祭実行委員会により1月25日に決定されました。

休止の情報が伝わるや否や、東京都民をはじめとした大変多くの人々から休止を惜しむ声がネット上にも上がっており、経済効果もかなりのものであっただけに、地元の人々からも落胆の声が上がっています。

 

休止決定の理由

東京湾大華火祭が休止と決定されたのは、会場周辺が2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックの選手村になることが決まったことが理由です。

特にメインに使われてきた10万人収容の会場は選手村とするべく、既に整備工事が開始されています。

休止を惜しむ人々も、東京オリンピックが理由であれば仕方がないというのが主な意見といえそうです。

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再開予定の目途は?

東京都では、これまで会場としてきた東京港晴海埠頭沖海上や晴海ふ頭公園と同じ規模のスペースを確保することはかなり厳しいものがありますが、さまざまな機関の協力のもと、再び東京湾を舞台に花火大会が開催されるよう、取り組んでいく姿勢を明らかにしています。

東京湾を舞台にした東京湾大華火祭は、地元を活性化するとともに広く首都圏全体をも巻き込んだ大きな経済効果を生み出していました。

また、ここ数年特に急速に増えている外国人観光客や、東京オリンピック開催に向けて日本の「おもてなし」の精神をアピールすることは、東京の魅力をアピールすることにもつながっていると考えているとのことです。

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