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汗疹ができる原因とは?対策を知ってきちんと治療しよう

      2016/05/18

汗をかいた女性

汗疹とは、その名のとおり汗によってできる湿疹です。

馴染みのある方なら、汗疹がどんな病気がご存知でしょう。

しかし、馴染みのない方は汗疹がどんな病気で、どのように予防すれば良いのか戸惑います。

一体何が原因で汗疹になってしまうのでしょうか?また、汗疹の対策と治療法とは?

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汗疹ができる原因

汗疹の特徴は、なんといっても『かゆみ』『赤いブツブツ』です。

乳幼児に多く見られる皮膚病なため、大人になるにつれて治る人がほとんどですが、肌が弱い方は大人になっても汗疹ができてしまうといいます。

 

汗疹の原因は、やはり『汗』が原因になります。

汗が皮膚の中に溜まり、かゆみを帯びブツブツができてしまうのです。

もちろん、皮膚が強ければ汗が皮膚の中に溜まっただけで汗疹になることはありません。

しかし肌が敏感であれば、このようなことが原因で簡単に汗疹ができてしまいます。

溜まった汗は、汗管と呼ばれる皮膚の下にある組織に漏れ、水膨れや炎症を引き起こします。

そのため、汗疹は『汗の湿疹』と書くのです。

汗をかいた女性

汗疹ができやすい部分

汗疹は、『できやすい部分』というのがあり、なかでも多いのが首や肘の内側、膝の裏側や足のつけ根やお尻などです。

他にも、頭や額なども汗疹ができやすい部分。

これらの場所は蒸れやすく、どうしても皮膚に汗が溜まってしまいます。

乳幼児の場合、オムツで覆われている部分も汗疹になりやすいので十分注意が必要です。

 

一般的に汗疹は汗をかきやすい『夏場』に発症しやすいですが、他の季節でも汗疹はできます。

汗をかくと発症する皮膚病であるため、季節を問わないのが汗疹です。

また、運動の後や高温多湿の場所に長時間いる、風邪を引いたときなども汗疹ができやすいでしょう。

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汗疹には種類がある?

汗疹には大きく3つの種類が存在します。

日常的に良く見られる汗疹に『水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)』と呼ばれるものがあります。赤みやかゆみはなく、透明の白っぽい水ぶくれができるのが特徴です。

症状は軽く自覚症状が少ないのが特徴で、一般的な汗疹(紅色汗疹)とは少し異なります。

 

もうひとつは、『深在性(しんざいせい)』と呼ばれる汗疹です。

皮膚の深い部分で発症し、白っぽいのが特徴です。

扁平な丘疹もありますが、日本で発症するケースは少なく、主に亜熱帯地域に見られる汗疹になります。

汗疹

対策と治療について

赤みとかゆみのない汗疹はスキンケアで対策・治療ができますが、赤みとかゆみを帯びる汗疹はスキンケアと塗り薬の治療が必要になります。

炎症が起きているため、ステロイド外用剤が効果的ですが、使用する場合、きちんと医師の指示に従いましょう。

抗炎症作用のあるステロイド外用剤なら、炎症が治まるだけでなくかゆみもスッキリするので、かゆみで眠れないということを防げます。

 

スキンケアは、一般的な化粧水とクリームを使うという方法ではありません。

汗をシャワーで洗い流し、清潔な濡れタオルでそっと汗を拭き取ります。

そのあと、肌にやさしい化粧水などで保湿をしてあげるとGOOD。

塗り薬が必要な場合は、洗い流したあと直接塗っても良いですし、化粧水をしたあとに塗ってもOKです。

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