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毛虫に刺されたときの対処法は

      2016/04/22

毛虫

春から夏にかけては、新緑のきれいな時期ですので、外出の機会が増えるシーズンでもあります。

しかし、その新緑を餌としているため、毛虫が大量に発生する時期でもあります。

そのため、ピクニックや遠足などの限られたイベントだけでなく、普段の散歩やガーデニング、公園などでの遊びでも刺される恐れがあり、気を付けなければなりません。

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毛虫に刺されたときの症状

頭上から毛虫が落ちてきたり、植物と間違えて触ってしまうなど、直接毒針に触れたときはもちろんですが、毒針は細くて軽いため、風などで空気中に飛んでいることもあります。

外から帰って間がないうちにかゆみや発疹、痛みなどを感じたときには、まず刺された可能性を疑いましょう。

なお、じんましんと症状が似ていますが、じんましんが体中に広がるのに対し虫刺されは刺された部位だけが赤くはれていますので、これで見分けがつきます。

毛虫に刺されたときの対処法

まずは痛みやかゆみなどを感じている部位をよく観察して、こすらずに毒針を抜きましょう。

細かいものはセロハンテープやガムテープなどを患部に貼ってはがし、大きいものは毛抜きやピンセットなどを使うと確実に取ることができます。

特に小さい子供の場合には、触ったりこすることが多いため、子供には触らせないようにして大人が対処しましょう。

毒針が体内に食い込むと、さらに患部が広がったり、炎症が悪化することがありますので、異常を訴えたらすぐに確認しましょう。

毒針をとれるだけ取ったら、流水で患部を洗い流して氷や保冷材などで冷やします。これで痛みやかゆみがある程度おさまり、子供も落ち着きます。

氷

刺されたときには、早い段階で皮膚科に行くのが理想的です。

特に子供は患部を触って飛び火になることが多いため、かゆみ止めや痛みどめを処方してもらう方がよいでしょう。

市販薬の中では、炎症を抑える働きのあるステロイド外用薬が適しています。

かゆみが強く、長続きするという特徴がありますので、効果の強いものを選ぶほうがよいでしょう。

また、患部が湿って化膿している場合には、細菌感染の恐れがありますので、抗生物質が配合されたものを使うことをお勧めします。

痛みやかゆみが強かったり化膿が広がっている場合には、市販薬に頼らずに早めに専門医のところに行きましょう。

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対処が終わったあとは?

なお、本人の対処が終わっても、毒針が体や服に付着していたため、周囲の人まで同様の症状が出ることがあります。

そのため、一緒に出掛けていた人は早めにシャワーなどで毒針を洗い流し、単独で服も洗濯しておきましょう。

干すときも、他の衣類と分けておくと二次被害を防ぐことにつながります。

洗濯機

外出するときには、テープ類やピンセット、保冷剤、外用薬などの緊急時に対処できるものを用意しておくとともに、虫よけなどである程度防ぐようにしましょう。

また、帽子や軽く上からは折れるものも用意しておくと、多少は予防が可能です。

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